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松山市中央図書館

本との出合いをポップで演出 中高生と職員が作成会

2018年12月5日(水)(愛媛新聞)

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

㊤イチオシの本の魅力を伝えるポップを作成する中学生=11月下旬、松山市湊町7丁目㊦本と一緒に飾られている情感あふれるポップ

 中高生などが図書館職員と一緒にお薦めの本紹介のポップを作る「青春☆POP作成会」が、松山市湊町7丁目の市中央図書館で不定期に開かれ、本好きの交流の場となっている。

 11月下旬、同館2階の文化活動室で、中学生や専門学校生が本を傍らに置き、A5サイズの紙に向かった。「『私』が書店を爆発させるシーンが印象に残る」「本書を参考にゲームに挑んでもらいたい」―。色鉛筆やフェルトペンを手に、本の魅力を伝える言葉やカラフルなイラストを黙々と描いていく。

 作成会は本好きな若者らの声を身近に聞こうと、今年6月に始まった。紹介する本は自由で、持参しても構わない。難しい言葉が並ぶ専門書からライトノベルや漫画まで、あらゆるジャンルが対象だ。

 「説明文に使うのは『擬態する』と『化ける』のどちらがいいですかね」。参加者が尋ねると、職員の森正亨さん(45)がポップをのぞき込み、「ちょっと専門書っぽいから、あえて難しい言葉を使ってもいいんじゃない」「字を目立つようになぞったらいいよ」と丁寧にアドバイスする。

 本のイメージに合う台紙に貼り付け、マスキングテープで装飾すると完成。中高生のリクエストや職員の選定による本が並ぶ「青春本棚」や、特設コーナーに飾られる。ポップを置いた途端、貸し出しが増えた本も。また、対象の本を所蔵しておらず、購入したケースもあるという。

 「どうやって本の面白さを伝えるかを考えるのがポップ作成の醍醐味(だいごみ)。構成力や想像力も培われる」と森さん。「同年代が薦めることで、本との出合いが広がれば」と期待する。

 月に2、3回は同館を利用するという勝山中1年の女子児童(12)は初めて参加。梶井基次郎の小説「檸檬(れもん)」のポップを手掛け、「多くの人が興味を持ってくれたらうれしい」とはにかんだ。

 次回は来年1月19日午後1~5時に開催予定(途中出入り自由)。申し込み不要。

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