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2018
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一嘗三嘆 魚の小ネタ

<後編>じゃこ天あってのホタルジャコ

2018年12月3日(月)(その他)

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

魚市場に水揚げされたホタルジャコ

 ホタルジャコは日本近海では南日本から東シナ海に分布し、大阪湾と播磨灘を除いた瀬戸内海にもいます。

 国内で唯一ホタルジャコを産業的に漁獲しているのは、じゃこ天の原料に利用している宇和海だけとされています。水深60m以深の海域で操業する小型底曳網漁で獲れるホタルジャコの体長は10㎝程の小さな魚です。

 ホタルジャコは、他の地域では小魚で経済的価値が低いため水揚げされることはないようですが、東シナ海や長崎半島沿岸にも多く生息しており、鶏の餌や肥料として使われたり、魚食性魚類のエソ・タチウオ・キントキダイなどの有用な魚の餌として、極めて重要な魚と位置付けられていて意外なことで役立っています。

 宇和海では重要な水産資源として、古くからホタルジャコが漁獲されており、小型漁船によるホタルジャコの漁獲が郷土食の「じゃこ天」を生み出し、そして今や全国区になった「じゃこ天」を支え続けているのです。

(提供:Eのさかな/佐川印刷)

 

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