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発信!高校生記者 えひめ愛顔スポーツ 特大号Vol.3

<熱く導く ザ★部活>松山商業高バレーボール部監督 伊藤(旧姓徳野)涼子教諭(44)一番に仲間を大事に【松山商業高 放送部】

2018年11月30日(金)(愛媛新聞)

 高校生活で大きなウエートを占める部活動。全国的に活動時間の見直しなどの改革が進んでいるが、学校によって特色や取り組む生徒の姿はさまざま。生徒数減少という事情も透けて見える。特大号第3弾では「いまどき部活」をテーマに、高校生記者が自校の特徴的な部活動をリポートする。

 

部員の練習に熱い視線を注ぐ伊藤涼子監督

部員の練習に熱い視線を注ぐ伊藤涼子監督

部員の練習に熱い視線を注ぐ伊藤涼子監督

部員の練習に熱い視線を注ぐ伊藤涼子監督

 筑波大卒業と同時に、松山を拠点とする日本初のプロビーチバレーチームに入った。9年間現役を続け、2004年のアテネ五輪に日本代表として出場したほか、アジア大会で2大会連続銅メダルを獲得できた。

 ビーチバレーは大学時代、バレー部の監督に勧められ、足腰のトレーニングで始めたのがきっかけだった。

 現役時代はいい思い出もあるが、つらいこともたくさんあった。地元企業の支えや応援してくれる人たちがいる中、負けてばかり。長い練習の成果を出せず期待に応えられなかった。

 それだけに、アテネ五輪出場はすごくうれしかった。つらいことを乗り越えての結果だったから。半面、実力のなさを痛感して悔いも残った。

 06年に現役を引退し、筑波大大学院に進んでビーチバレーの普及をテーマに研究し、13年に保健体育の教諭になった。雄新中、聖カタリナ高で恩師の教えを受け「いつか指導者に」との思いがあった。

 現在、男子部員と活動している。心がけているのは「できるよ」ということを伝えていくこと。バレーを楽しみながら可能性を引き出し、伸ばすことが役目だと考えている。目標に挑戦する選手を育てたい。

 ビーチバレーとの関わりは続いている。昨年の愛媛国体では愛媛成年男子の監督を務めたし、各種大会では審判をするなど支える側になっている。

 バレーボールなどに取り組む高校生には「一番に仲間を大事にしてほしい。互いに支え合える人間になってもらいたい」。

 

【松山商業高 放送部】

【松山商業高 放送部】

【松山商業高 放送部】

【松山商業高 放送部】

【松山商業高 放送部】

 インタビュー中、一生バレーに関わり続けていきたいという、伊藤先生の言葉が強く印象に残った。先生のように諦めず、夢を追い続けられる人間になりたいと思った。(A、M、S)

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