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バレーボール高校選手権県大会

女子、松山東雲3連覇

2018年11月24日(土)(愛媛新聞)

【女子決勝 松山東雲―聖カタリナ学園】第5セット、松山東雲・五頭(左)がスパイクを決め9―5とする=県総合運動公園体育館

【女子決勝 松山東雲―聖カタリナ学園】第5セット、松山東雲・五頭(左)がスパイクを決め9―5とする=県総合運動公園体育館

 バレーボールの全日本高校選手権県大会最終日は23日、県総合運動公園体育館で男女の準決勝と決勝が行われ、女子は松山東雲が3年連続5度目の優勝を飾った。優勝校は来年1月5日から東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれる全国大会に出場する。

 

 【評】松山東雲が大接戦を制して3連覇。序盤から拮抗(きっこう)した展開が続いたが、終盤まで粘り強さを発揮した。両サイドを使った攻撃で第4セットを奪取。最終セットに持ち込んで21―19で逃げ切った。

 聖カタリナ学園は5点差を逆転して3セット目を奪うなど高い攻撃力を発揮したが及ばなかった。

 

◆周囲の人に感謝◆

 【聖カタリナ学園・大森主将】(フルセットの接戦で惜敗し)「悔しいけど、聖カタリナのバレーは見せられた。周りのみんながカバーしてくれて、ここまで来ることができた。3年間支えてくれた方々に感謝を伝えたい」

 

【大接戦 見せた執念】

 永遠に続くようなシーソーゲームに、観客の興奮はピークに達していた。フルセットまでもつれ込み、終盤まで点の奪い合いになった女子決勝。繰り返されたジュースの末、松山東雲が試合を決める21点目を奪った瞬間、割れるような歓声が会場に響き渡った。

 セットカウント2―2で迎えた第5セット。五頭が強烈なスパイクをたたきこんで口火を切ると、千田、西川実がネット際の攻防を制してポイントを重ねた。リベロ船田が片腕で球を拾うなどレシーブも光る。聖カタリナ学園の猛追で13―13とされ、何度マッチポイントを握られても、松山東雲の3連覇への執念は揺らぐことはなかった。

 「1年生2人は初めて経験する場面。落ち着かせ、強気に攻めることを意識させた」と主将の五頭。1年西川実は「声掛けもあって思い切り体が動いた」と勝負どころでスパイクやブロックを決めた。最後は西川果が「絶対勝つ、自分が決めると思っていた。短いトスだったので左にコースを変えて打った」と冷静に決め、熱戦に終止符を打った。

 高さを生かした聖カタリナ学園の強烈なスパイクに、力を入れてきたというレシーブで粘り強く応戦。そこから流れをたぐり寄せた松山東雲。「最後は『勝ちたい』という気持ちが強かった」と五頭。3年連続の「全国切符」を笑顔で受け取った。

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