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西予市おイネ賞

医学貢献、県内外活躍の女性医師ら表彰

2018年11月20日(火)(愛媛新聞)

西予市おイネ賞を受賞した(左から)細谷さん、阿部さん、桑原さん

西予市おイネ賞を受賞した(左から)細谷さん、阿部さん、桑原さん

 県内外で活躍する女性医師らを顕彰する第7回西予市おイネ賞にこのほど、東京大大学院医学系研究科ゲノム医学講座の細谷紀子特任准教授ら3人が選ばれ、18日に同市で表彰式が開かれた。

 市と日本医師会、県医師会の主催。日本初の産科女医とされる楠本イネが同市で医学を学んだ縁から、2012年に創設された。

 全国奨励賞の細谷さんは遺伝子損傷や防止の研究に携わり病院や学会、医師会で女性の医師や研究者の働く環境づくりに尽力。地域奨励賞の県立中央病院産婦人科医監部長の阿部恵美子さん(四国中央市出身)は、愛媛唯一の総合周産期母子医療センターで母子の命を救ってきた。医学生奨励賞は愛媛大医学部5年の桑原希さん(今治市出身)。

 表彰式で細谷さんは「女性医師支援は男性医師や国民と一緒に考えるべき課題。受賞を励みに精進したい」と謝辞。阿部さんは「大変だが新しい命を世に送り出す素晴らしい仕事。つらい思いをする人が一人でも少なくなるよう産婦人科一丸となって頑張る」と気持ちを新たにした。

 医師の働き方改革や災害医療をテーマに講演やパネルディスカッションがあり、元厚生労働相の塩崎恭久衆院議員(愛媛1区)は「入試で『男子学生優遇は必要悪』と平気で言う大学があるのは寂しい。チーム医療や業務内容の見直しを考え、医療界全体の働き方を変えていくことが大事だ」と理解を求めた。

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