ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1212日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

18日まで

浜田亨さん、3年ぶり古里で個展 松山三越

2018年11月15日(木)(愛媛新聞)

3年ぶりに松山で新作展を開いた浜田さん

3年ぶりに松山で新作展を開いた浜田さん

 彫刻家、画家としてフランスで活動する浜田亨さん(65)=愛媛県松山市出身=の個展が同市一番町3丁目の松山三越で開かれている。最近作の抽象絵画など約60点が来場者を魅了している。18日まで。

 浜田さんは松山南高を卒業し、1972年に19歳でイタリアに渡り石彫の腕を磨いた。98年からはパリ近郊のアトリエで精力的に創作を続けている。古里での個展は3年ぶり。

 会場には2号から約60号の大作まで、この3年ほどの新作がずらり。創作の過程で内から湧き出る「普遍的な美を語る」というのが浜田さんの流儀で、青の顔料で塗りつぶしたキャンバスの所々をくぎで削った抽象画や、女性の顔をリアルに描きつつ体やパリの風景をデフォルメして、深いイメージを促す作品などが並ぶ。

 3連大作は、さまざまな絵の具で色を塗り重ねたり、木の葉を並べて直線や曲線のリズム感を表現している。

 浜田さんは今年、イタリア・スポレート市の美術館で個展を開催、市内に大型彫刻を設置するなど新展開を見せている。一度描いたキャンバスに全く別のものを描き重ねるなど独特の手法について「壊すことで物事は前に進む。音楽を聞くように作品を楽しんでほしい」と話した。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。