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県高校バドミントン

新居浜東、女王新田破る 男子は新田13連覇

2018年11月11日(日)(愛媛新聞)

17年ぶりに頂点に立った新居浜東の選手ら=西条市東予体育館

17年ぶりに頂点に立った新居浜東の選手ら=西条市東予体育館

【男子決勝 新田―新居浜工】ダブルスでストレート勝ちし、13連覇に導いた新田の鎌田(右)と森川=西条市東予体育館

【男子決勝 新田―新居浜工】ダブルスでストレート勝ちし、13連覇に導いた新田の鎌田(右)と森川=西条市東予体育館

17年ぶりに頂点に立った新居浜東の選手ら=西条市東予体育館

17年ぶりに頂点に立った新居浜東の選手ら=西条市東予体育館

【男子決勝 新田―新居浜工】ダブルスでストレート勝ちし、13連覇に導いた新田の鎌田(右)と森川=西条市東予体育館

【男子決勝 新田―新居浜工】ダブルスでストレート勝ちし、13連覇に導いた新田の鎌田(右)と森川=西条市東予体育館

 バドミントンの全国高校選抜大会県予選第1日は10日、西条市東予体育館で男女の団体を行い、女子は新居浜東が16連覇中の新田を決勝で破り、17年ぶり2度目の優勝を果たした。男子は新田が13年連続21度目の頂点に立った。

 男女の優勝校が12月23、24日に松山市総合コミュニティセンターである四国大会に進み、四国の上位2校が来年3月23~27日に茨城県で開催の全国大会に出場する。

 最終日の11日は、西条高体育館で男女の個人を行う。

 

【17年ぶり 栄冠に涙 女子・新居浜東】

 悲願の瞬間まであと1点。新居浜東の星加がネット際まで走り込んで放ったシャトルが相手コートに突き刺さった。17年ぶりにつかんだ栄冠。星加は流れる汗と涙を左袖でぐいっとぬぐい、歓喜に沸く仲間のもとへと駆け寄った。

 2012年から毎年、決勝で新田に敗れていた新居浜東。今年の県総体決勝でも2―3と惜敗した。「団体でずっと新田に勝てなくて悔しかった。自分たちの代で必ずと思っていた」と主将渡辺。その強い思いがプレーに表れた。

 決勝はダブルス2組が同時に試合を行い1勝1敗。続く第1シングルスで1年の石川が勝利し、優勝に王手をかけた。

 第2シングルス星加の相手は県総体の団体戦で敗れた西岡だった。立ち上がりはリードを許したが「もう負けたくない」。粘り強く拾う相手に食らいつき、ラリーを続けてミスを誘い、第1ゲームを22―20で先取。第2ゲームは勢いに乗り、連続ポイントで突き放した。

 田坂監督は「本当によくやった」と選手らをねぎらい、保護者の協力や市民体育館の利用といった地域の支援も大きかったと感謝する。ただ県予選突破がゴールではない。四国大会に向け渡辺は「強豪ぞろいだが『笑顔で声出して元気よく』を合言葉に、全員で全国出場を目指したい」と意気込む。新居浜東の新たな歴史は、ここから始まる。

 

【完全勝利 王者の風格 男子・新田】

 インターハイで個人ベスト8のエース鎌田が主軸となり、初戦から全てストレート勝ち。男子は新田が王者の風格を見せ、13連覇を成し遂げた。

 徳永監督が「実力的にもメンタル的にも不安はない」と全幅の信頼を寄せる鎌田。前衛を得意とする森川とのペアで決勝に挑み、上からの強いショットで相手を圧倒した。「もっとアタック力をつけて、互いの役割を果たせたらよかった」(鎌田)と反省しつつも、安定した試合運びで白星を挙げた。

 角度のあるスマッシュが得意な神山、前でのラケットさばきが光る甲斐の長身ペアも躍動した。地区予選後に左手を負傷した神山がまだスマッシュがうまく打てないため、前衛と後衛を普段とは逆にして臨んだが、1ゲームも落とすことなく試合を終えた。

 決勝では、1年生の平塚が公式戦で初めてシングルスの1番手を務めた。第1ゲームは相手のペースにのまれたのか競り合いに。第2ゲームは失点を抑えて勝利を決めたものの「練習ではもっと思い切りがよく、グイグイいくタイプ」(徳永監督)といい、本領発揮に向けて課題も見つかった。

 次なる決戦の舞台は四国だが、メンバーが見据えるのは全国だ。鎌田は「それぞれが自分の力を発揮し、全国でメダルを狙っていきたい」と闘志をあらわにした。

 

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