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県障がい者自立支援協議会

豪雨被災の障害者見守り訪問事業を報告

2018年11月9日(金)(愛媛新聞)

 「愛媛県障がい者自立支援協議会」が8日、松山市本町6丁目の県視聴覚福祉センターであった。西日本豪雨で被災した県内の障害者を見守る訪問支援事業について、県が報告した。

 県は早期の状況把握や必要な支援の提供に向けて、NPO法人県相談支援協会に委託し、要請があった市町で被災障害者の訪問支援事業を実施。被災しなかった地域の相談支援専門員らが8~9月に宇和島市で11日間、大洲市で7日間、障害者手帳保持者のうち障害福祉サービスの未利用者を対象に活動した。

 県の担当者は、宇和島市では訪問104件で面会71件、大洲市では訪問40件で面会25件となり、専門機関につなぐなど専門員らが必要な支援を判断したと説明。福祉サービス未利用者の潜在的なニーズの確認といった成果の一方、障害者本人や家族への情報提供や行政と地域、専門機関との連携不足など課題も見えたとした。

 被災障害者の支援に関して委員からは「避難所などを訪問する保健師は、朝晩のミーティングで一日の活動内容や必要な対応などを話し合った。障害者支援を行う人にも加わってもらい、一緒に活動できれば」との提案などがあった。

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