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復興イベント計画

乙亥相撲、中高生プロジェクトチーム結成

2018年11月8日(木)(愛媛新聞)

乙亥大相撲に合わせて開かれる復興イベントについて議論する中高生=6日夜、西予市野村町野村

乙亥大相撲に合わせて開かれる復興イベントについて議論する中高生=6日夜、西予市野村町野村

 西日本豪雨からの復興を願い愛媛県西予市野村地域で27日に開催される第167回乙亥大相撲を盛り上げようとこのほど、地元の中高生11人がプロジェクトチームを結成した。水没した乙亥会館の駐車場などを使い、大型ビジョンによる乙亥大相撲のパブリックビューイングや復興イベントを行う。放課後にミーティングを重ねており「災害を振り返りつつ、前に進む力に変えていけるイベントにしたい」と意気込んでいる。

 例年、乙亥大相撲の会場となっていた乙亥会館に比べ、代替施設の野村公会堂は収容能力が小さく、日程も2日間から1日に縮小。会場の混雑が予想されるため、「野村地域自治振興協議会」がイベントを実施することになり、地域の将来を担う若者に力を発揮してもらおうと、高校生と野村中学校の3年生に参加を呼び掛けた。

 6日夜に第3回会合があり、イベント名を「うっちゃれ乙亥!!どすこい祭り~協力=強力 笑顔と元気の架け橋を野村から~」とすることや、当日の役割分担を決定。中高生は輪になって、アピールする客層、復興とイベントの関係性、相撲らしさを出すことなどを考えて名称を議論した。

 これまでにイベント内容も決めており、パブリックビューイングに加え軽食や特産品販売、災害写真展を実施。落語家の笑福亭笑利さんや相撲を取り入れたネタで知られる芸人のあかつさんによるステージ、野村地域出身のポップスシンガー「Yurica。」さんのライブも予定している。

 野村高3年の井関駿斗さん(18)は「豪雨直後から被災した家の片付けなどボランティアをしたので、復興イベントにも関われればと参加した。若者からお年寄りまでみんなに来てもらい、野村のおいしい食べ物も味わってほしい」と話していた。

 

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