ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1116日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

四国では珍しい現象

蜃気楼「四角い太陽」撮影 久万高原

2018年11月7日(水)(愛媛新聞)

四角く変化した朝日。蜃気楼の可能性があるという=5日午前6時25分ごろ、久万高原町日野浦から撮影(秋本さん提供)

四角く変化した朝日。蜃気楼の可能性があるという=5日午前6時25分ごろ、久万高原町日野浦から撮影(秋本さん提供)

 愛媛県久万高原町久万のアマチュア写真家秋本栄さん(62)が5日朝、同町の美川峰から高知県沖の太平洋に昇る朝日を撮影していたところ、「四角い太陽」が顔をのぞかせ、カメラに収めた。蜃気楼(しんきろう)とみられる。

 秋本さんによると、5日の日の出の時刻には水平線に雲がかかっており、待機していたところ、顔を出した太陽が午前6時25分ごろ、三角から四角、マッシュルーム型に変化した。約5分間の現象だった。

 蜃気楼の特徴などを紹介する魚津埋没林博物館(富山県魚津市)によると、下層の冷たい空気と上層の暖かい空気が重なり、その間で急激に空気密度が変わる層が形成されたときに、光が異常に屈折して起きる現象。寒冷地での観測例は多いが、四国では珍しいという。

 2008年ごろから毎年11月の初めに町内の山から高知県沖に昇る朝日を狙っている秋本さん。「初めて見た」と驚き、「形が変わっていく様子はおもしろかった」と振り返っていた。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。