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ソフト高校選抜県予選女子

済美が聖カタリナ下しV

2018年11月5日(月)(愛媛新聞)

【女子決勝 済美―聖カタリナ学園】被安打2で完封した済美・音地=西条市東予運動公園多目的広場

【女子決勝 済美―聖カタリナ学園】被安打2で完封した済美・音地=西条市東予運動公園多目的広場

 ソフトボール女子の全国高校選抜大会県予選は3、4の両日、西条市東予運動公園多目的広場で行われ、済美が2年連続12度目の優勝を果たした。

 済美は決勝で聖カタリナ学園と対戦。初回に永易の適時二塁打などで3点を先制。先発の音地は被安打2で完封し、リードを守りきった。

 済美は2019年3月に佐賀県で行われる全国大会に出場する。

 

◆打ちきれなかった◆

 【聖カタリナ学園・山下主将(決勝で惜敗し準優勝)】「決勝は先頭打者が出塁できず、左投手を打ちきれなかった。もっと積極的に攻撃したかった。悔しい思いもしたが、決勝に進めたことには自信を持ちたい」

 

【済美団結 攻守に充実】

 怒濤(どとう)の先制攻撃から危なげなく逃げ切った。女子2連覇を成し遂げた済美は、決勝で聖カタリナ学園を相手に3―0で完勝。攻守とも充実した内容に、完封したエース音地は「最大限の力を出せた。みんなの心が一つになった」と手応えを語った。

 初回にいきなり流れをつかんだ。先頭の池田が出塁したのをきっかけに、1死満塁の好機をつくった。打者は1年生の永易。「試合に出始めたのは最近。緊張していた」というが、右打席から一塁側のベンチを見て、落ち着きを取り戻した。にぎやかな応援を受け、2ストライクからでも強振。レフトオーバーの二塁打で2点を先制した。

 そこからは左腕音地の独壇場だった。「ナチュラルに右へスライドする」(上牧監督)というストレートを、低めに集めて強力な相手打線を手玉に取った。「3点先制すると投手の気持ちはかなり楽になる。思い切ってやるだけになった」と音地。得点圏にランナーを背負っても落ち着いて厳しいコースを突き、無難に切り抜けた。

 「まとまりがなかった」(吉金主将)「本当に勝てるのか不安だった」(音地)。必ずしも自信に満ちて臨んだわけではなかった。だが、戦いの中で勝つ喜びを知り、団結して目標に向かう充実感を学んだ。「みんながチームを盛り上げて戦えた。本当に楽しかった」。がらがらにかれた声で吉金は笑った。

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