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18日投開票、豪雨復興・原発争点

県知事選、3氏届け出 田尾氏・和田氏・中村氏

2018年11月2日(金)(愛媛新聞)

愛媛県知事選立候補者(右から届け出順)

愛媛県知事選立候補者(右から届け出順)

知事選候補者の演説に耳を傾ける支持者ら=1日午前10時20分ごろ、松山市

知事選候補者の演説に耳を傾ける支持者ら=1日午前10時20分ごろ、松山市

 

 第19回知事選が1日、告示された。立候補したのは届け出順に、会社員で無所属新人の田尾幸恵(49)、市民団体「伊方等の原発をなくす県民連絡会議」代表幹事で無所属新人の和田宰(66)=共産推薦、無所属現職の中村時広(58)=自民、国民民主推薦=の3氏。松山市長選(11日告示)と同時選になる18日の投開票に向け、新人2人が現職に挑む17日間の選挙戦が始まった。

 

 3人出馬による知事選は2010年以来。県庁で県選挙管理委員会に届け出た後、3氏は松山市でそれぞれの公約を訴える第一声を上げた。中村県政への評価に加え、甚大な被害をもたらした西日本豪雨からの復興や、敷地内に使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設新設が計画される四国電力伊方原発の是非などが争点。初めて18歳選挙権が適用となる。

 

 田尾氏は、県政課題に対する即断、即決、即解決の姿勢を打ち出す。伊方原発は廃炉の立ち位置で、介護医療の充実を掲げる。支援団体はなく、各地に出向き知名度向上を図る。

 

 和田氏は、伊方原発3号機の廃炉を強調し、災害に強い愛媛や加計問題の徹底解明などを主張。豪雨の被災者の思いに寄り添った復興をアピールする。

 共産党から推薦を受け、愛媛労連などでつくる「明るい愛媛をつくるみんなの会」の後押しを受ける。過去2度の知事選の経験も生かし、浸透を狙う。

 

 中村氏は、2期目の柱に掲げた防災・減災、人口減少対策、地域経済活性化を深化させたとする公約を提示し、当面の課題に豪雨からの復興を訴える。

 建設や農林水産の各業界団体、県市長会、県町村会などが推薦。自民、公明、立憲民主、国民民主、社民の各党県組織も後押ししている。

 

 今回と同様に松山市長選と同時選で、現職と新人の一騎打ちだった14年前回知事選の投票率は過去最低の42・93%。投票率が上向くかも注目される。

 県内133カ所で2日から順次期日前投票できる。

 

愛媛県知事選の開票状況は有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

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