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復興支援へ販売

被災の島に元気を 松山北高中島分校生がミカン収穫

2018年10月27日(土)(愛媛新聞)

収穫したミカンを手に笑顔を見せる松山北高中島分校生

収穫したミカンを手に笑顔を見せる松山北高中島分校生

 僕たちの手で島しょ部に元気を―。西日本豪雨で土砂災害を受けた松山市沖の島しょ部の復興を後押ししようと、松山北高校中島分校(同市中島大浦)の1年生17人が24日、近くの農園で早生(わせ)温州ミカンの収穫に取り組んだ。27、28の両日、城山公園(堀之内)で開かれる「第3回えひめ県民祭ええもんフェスティバル」で販売する。

 

 JAえひめ中央北部営農支援センター中島分室の土井駿吾さん(31)によると、興居島を除く島しょ部の農地の3%が土砂崩れなどの被害を受けた。今年は夏の日差しをたっぷり浴びた影響で甘みが強く、畑を所有する中野村吉さん(70)は「今年のはおいしい」と太鼓判を押す。

 生徒は実を傷つけない「2度摘み」の方法を学習。鮮やかに色づいた実を一つ一つ丁寧に摘み取ると、コンテナはいっぱいになった。生徒は早速ミカンを頰張り、ジューシーな味わいを楽しんでいた。

 収穫した実は1キロずつ袋詰めし、復興支援ゾーンで生徒自ら販売。売上金を義援金としてJAえひめ中央に贈る。参加した生徒(15)は「中島にこんなにおいしいミカンがあることを知ってもらって、また食べてもらいたい」と期待。別の生徒(16)は「おいしそうなのを見つけるのが大変で結構しんどかった。被災した人が少しでも楽になれば」と汗を拭った。

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