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11月3日まで

ネパールの小学校を運営する吉岡さんが作品展

2018年10月25日(木)(愛媛新聞)

自叙伝出版を記念し「ヒマラヤ小学校名作展」を開催した吉岡さん

自叙伝出版を記念し「ヒマラヤ小学校名作展」を開催した吉岡さん

 ネパールに「ヒマラヤ小学校」を設立し、運営責任者を務めている吉岡大祐さん(42)=愛媛県松山市出身、東京都大田区在住=が子どもたちの豊かな表情を切り取った写真約50点や、授業で将来の夢を描いた絵画17点を集めた「ヒマラヤ小学校名作展」が23日、東京・築地のギャラリー「ふげん社」で始まった。11月3日まで。

 展覧会は、吉岡さんの軌跡をつづった自叙伝「ヒマラヤに学校をつくる」(旬報社、1512円)の刊行を記念して開催した。

 吉岡さんは鍼灸師の国家試験に合格後、1998年から同国で無料の治療に当たってきた。多くの女性が教育を受けられず、衛生知識の欠如からわが子を感染症で亡くす惨状をへき地の医療キャンプで目の当たりにし、教育の重要性を痛感。就学支援を始め、2004年に小学校を開校した。

 「目の前のことに必死で、立ち止まる余裕がなかった」が、15年に病気の治療で帰国を余儀なくされ、初めて学校と距離ができた。その時、学校の自立には現場を離れた方がよいと気付いたといい「プレーヤーからサポーターに変わる」と決意。学校を巣立った女子児童が進学できる仕組みをつくるという新たな目標もできた。

 展覧会では卒業生らが作ったペンケースや財布などの手芸品も販売しており、売り上げを学校に寄付する。

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