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卓球日本L・女子1部

愛媛銀、石川佳純を擁する日立化成に敗戦 

2018年10月23日(火)(愛媛新聞)

【愛媛銀行―日立化成】思い切りのよさを見せて第1シングルスの第2ゲームを取った愛媛銀行・前滝=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】思い切りのよさを見せて第1シングルスの第2ゲームを取った愛媛銀行・前滝=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】攻撃的な卓球で第1シングルスを勝利した日立化成・石川=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】攻撃的な卓球で第1シングルスを勝利した日立化成・石川=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】思い切りのよさを見せて第1シングルスの第2ゲームを取った愛媛銀行・前滝=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】思い切りのよさを見せて第1シングルスの第2ゲームを取った愛媛銀行・前滝=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】攻撃的な卓球で第1シングルスを勝利した日立化成・石川=松山市総合コミュニティセンター

【愛媛銀行―日立化成】攻撃的な卓球で第1シングルスを勝利した日立化成・石川=松山市総合コミュニティセンター

 卓球の後期日本リーグ女子1部のホームマッチが22日、愛媛県松山市総合コミュニティセンターで行われ、後期から1部に復帰した愛媛銀行は、五輪メダリストの石川佳純を擁する日立化成(茨城)に0―3で敗れた。通算成績は2敗。

 愛媛銀行は第1シングルスの前滝が石川から1ゲームを奪ったが、最後は力で押し切られた。第2シングルスの池上、ダブルスの鳥居・山地も相手の強烈なスマッシュに苦しみ、及ばなかった。

 女子1部リーグは8チームによる総当たり戦。残り5試合は11月8~11日、山形県酒田市で行われる。

 

【石川 世界の実力披露】

 ロンドン五輪で団体銀、リオデジャネイロ五輪で団体銅のメダリスト石川佳純が第1シングルスに登場。代名詞の鋭く正確なドライブを軸に攻撃的な卓球を披露し、世界レベルの実力を示した。

 山口県出身の石川は小学生の頃から何度も愛媛を訪れたことがあるといい、ポンジュースのイメージキャラクターになったこともある。なじみ深い愛媛でのプレーに「久しぶりの愛媛。多くの人に試合を見てもらえてうれしかった」と白い歯を見せた。

 10年近く日本代表の仲間だった福原愛さんが21日に現役引退を表明し、代表メンバーでは石川が最年長になった。仲間でありライバルでもあった福原について「勝負に対する意識の高さは見ていて勉強になった」と振り返る。

 後輩を引っ張る立場となり、東京五輪への思いはさらに強まった様子。「先輩から教わったことをパワーに変え、新しい仲間とともに東京五輪に向かう。目指すは金メダル」と笑顔で決意を語った。

 

【前滝 石川から1ゲーム】

 「12―10、ゲームトゥー前滝」。愛媛銀行の前滝初音が息詰まるラリーを制した瞬間、会場から大きなどよめきが起こった。相手は世界ランク4位の石川佳純。前滝は鋭い球筋に必死に食らいついて第2ゲームをもぎ取り、集まった観客約千人を沸かせた。

 「挑戦者らしく、持っているものを全てぶつけたい」と臨んだ格上との一戦。前滝は第1ゲームから「国内女子トップクラスの力のあるボールが打てる」(大竹監督)という長所を前面に出し、力強いスマッシュを要所で決めて食い下がった。

 迎えた第2ゲームは8―10の窮地から粘り、最後は得意のバックハンドを対角に打ち込んで石川のミスを誘って見事にゲームを取り返した。

 前期の女子2部リーグで前滝はシングルスの出場試合全てに勝利し、最高殊勲選手賞を受賞。それでも石川に対しては「正直、1ポイントも取れないかもしれないと思っていた」。しかし接戦に持ち込めたことで「サーブとバックが通用した。賞以上に自信になった」という。

 愛媛銀行はこれで2戦2敗となったが、相手は前期の女子1部の優勝、準優勝チーム。ダブルスに出場した鳥居と山地は「競った試合ができ、爪痕が残せたと思う」「自分らしいプレーはできた」と胸を張り、大竹監督も「強豪と対戦して成長してほしかった。負けはしたが、どの試合も良い内容だった」と1部残留へ確かな手応えをつかんでいる。

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