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「アジア8K映像演劇祭」

松山で国際シンポ 超高精細画質 活用探る

2018年10月20日(土)(愛媛新聞)

舞台や映像関係者らが8K映像演劇について意見を交わした国際シンポジウム=19日午後、松山市一番町3丁目

舞台や映像関係者らが8K映像演劇について意見を交わした国際シンポジウム=19日午後、松山市一番町3丁目

 20日から坊っちゃん劇場(東温市見奈良)で開かれる「アジア8K映像演劇祭」を前に、超高精細画質の8Kで撮影された演劇作品の可能性を議論する国際シンポジウムが19日、松山市内のホテルであった。

 演劇祭は、舞台芸術の国際的な交流拠点づくりを目指す東温市移住定住促進協議会と同劇場が初開催。アジアを中心とした4カ国6作品を招き、実際の公演を定点撮影した字幕付きの8K映像で上映する。

 シンポジウムには、招待作品の関係者ら7人がパネリストとして参加した。

 8K研究を進めるNHKエンタープライズの関山幹人氏は「テレビという概念を捨て、特別な映像体験を提供するもの」と8Kを紹介。前例のない8K映像演劇という取り組みに、台湾を代表する女優の唐美雲氏は「世界的な名作は保存されるべきだ」と作品のアーカイブ化に意義があることを訴えた。

 同劇場の越智陽一社長は「映画のように舞台芸術に流通が生まれる」と強調し、8K映像演劇をきっかけとした観光・文化交流の拡大を期待。2020年に予定する世界規模での開催にも意欲をみせた。

 同演劇祭は20日から2日間。入場無料で、1日3作品を上映する。問い合わせは坊っちゃん劇場=電話089(955)5830。

 

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