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福井大会・最終日

陸上・女子1500、村上は2位「これからも走り続ける」

2018年10月16日(火)(愛媛新聞)

女子1500メートルでレース後半からペースアップし追い上げを図る村上淑子=福井県営陸上競技場

女子1500メートルでレース後半からペースアップし追い上げを図る村上淑子=福井県営陸上競技場

 第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」最終日は15日、福井市の県営陸上競技場などで行われ、愛媛勢は陸上女子1500メートルで、村上淑子が2位となった。

 

 最後の直線で一気に差を詰め、ゴール直前で差しきった14日の再現はできなかった。劇的なレースで800メートルを制した村上淑子だったが、1500メートルでは一歩及ばなかった。

 15日も前日と同じ相手との一騎打ち。先に相手が抜け出す展開まで同じだった。だがスタート直後、同時に走った別の組のランナーと衝突。前に出られず差が広がりすぎた。

 先天性の弱視がある村上は35年前、前身の全国身体障害者スポーツ大会への出場がきっかけで走る楽しみを知った。以後、駅伝やマスターズ陸上を中心に長く競技を継続。昨年の全国障スポ愛媛大会がきっかけでこの大会に再び目を向け、念願の再出場をかなえた。

 障害者陸上のクラブで毎週若手と競い合うなど、体力は衰えていない。2位だった1500メートルでも、直線での力強いスパートは観客の大きな拍手を誘った。

 「これからも走り続けることが一番の目標」とほほ笑む56歳。2冠を逃した悔しさはにじませたが、「他にはない雰囲気で歓声が迫ってくるようだった」と久しぶりの全国大会を楽しんだ様子だった。

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