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福井大会・最終日

妻鳥、競技違いで2大会連続の新記録樹立

2018年10月16日(火)(愛媛新聞)

ソフトボール投げで優勝し、砲丸投げとの2冠を達成した妻鳥和恵=福井県営陸上競技場

ソフトボール投げで優勝し、砲丸投げとの2冠を達成した妻鳥和恵=福井県営陸上競技場

 第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」最終日は15日、福井市の県営陸上競技場などで行われ、愛媛勢は陸上のソフトボール投げで、妻鳥和恵が優勝を果たした。

 

 昨年の愛媛大会の水泳25メートル平泳ぎを大会新で制し、同自由形でも頂点に立った妻鳥和恵が、今大会は陸上の砲丸投げで大会新V、ソフトボール投げでも優勝した。競技違いで2大会連続の新記録樹立と2冠という偉業を達成した。

 「水陸両用で大会新を目指す」。そう意気込んで乗り込んだ福井で、有言実行の投てきをみせた。14日の砲丸投げでは「投げた瞬間(新記録の)手応えがあった」と大会記録を更新。15日のソフトボール投げではリリースのタイミングが合わず、記録に届かなかったものの2位には大差をつけた。

 成績とともに、もう一つの大きな目標が「介助犬」の存在を知ってもらうことだった。県内で唯一の介助犬「クリーム」と生活する妻鳥。昨年は日程や会場の都合で開会式に出られなかったが、「知ってもらえる機会になれば」と今年は一緒に開閉会式に臨んだ。

 その狙いは的中した。クリームの愛らしさも目を引き、地元メディアから取材を受けるなど注目を集めた。「多くの人に声を掛けられたり、ほかの選手から介助犬について聞かれたりした」と手応えを感じたようだった。

 会場を訪れた高円宮妃久子さまからも声を掛けられ、競技のことや西日本豪雨などの話をした。「いろんなところで温かさを感じたし、本当に『元気大会』にふさわしい大会だった」と大きな充実感を漂わせた。

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