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福井障スポ大会・第2日

陸上・菊池紗弥香、100・200とも頂点

2018年10月15日(月)(愛媛新聞)

前日の200㍍に続き、100㍍でも力走を見せて2冠を果たした菊池紗弥香=福井県営陸上競技場

前日の200㍍に続き、100㍍でも力走を見せて2冠を果たした菊池紗弥香=福井県営陸上競技場

 第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」第2日は14日、福井市の県営陸上競技場などで行われ、少年女子100メートルで、菊池紗弥香が優勝した。前日の200メートルに続いて2冠。

 

【菊池 陸上100・200とも頂点 スタート直後から先頭】

 100メートル、200メートルとも、安定感が際立ったレースだった。スタート直後に先頭に立つと、力強く地面を蹴るフォームを保ったままライバルの追随を許さなかった。高校3年生の菊池紗弥香が、前日の200メートルに続き、知的障害者少年女子100メートルでも頂点に輝いた。

 昨年の愛媛大会ではバレーボールに出場。今年の出場に向け、水泳か陸上かを選ぶことになった。「水泳は何度も大会に出させてもらっていた。高校最後の思い出にと、出たことがない陸上に決めた」。事もなげに語る笑顔に、高い潜在能力の片りんがのぞく。

 ただ、この大会に臨む覚悟は大きかった。通っている西予市の宇和特別支援学校には、豪雨被害を受けた友人がいる。「いつも応援してくれる恩返しがしたかった。それにはメダルを取ることが一番だと思っていた」とほっとした様子だった。

 15日には400メートルリレーに出場する。「全員でしっかりバトンをつないで勝つ」。「3冠」を懸けた最終日に気持ちを切り替えた。

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