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愛媛豪雨災害

土俵作り復興の力に 西予・野村 乙亥大相撲 代替会場で準備開始

2018年10月14日(日)(愛媛新聞)

乙亥大相撲の代替会場となった野村公会堂で、土俵を作る参加者=13日午前、西予市野村町野村

乙亥大相撲の代替会場となった野村公会堂で、土俵を作る参加者=13日午前、西予市野村町野村

 第167回乙亥大相撲(11月27日)を控え、会場の西予市野村町野村の野村公会堂で13日、土俵作りが始まった。例年利用していた常設土俵のある乙亥会館が西日本豪雨で被災したのを受けた措置で、市相撲連盟関係者ら約20人が、地域ににぎわいが戻ることと復興を願い力を合わせた。(6面に関連記事)

 連盟によると相撲人気が高い野村地域ではかつて、各地区の神社で盛んに奉納相撲が行われ、土俵作りを経験した人も多い。公会堂の土俵には約50トンの赤土を使用。参加者は朝から公会堂に土を搬入し、ならして水分を含ませるなどして6・7メートル四方に整え、踏み固めながら50センチ以上積み上げていった。14日に俵を設置するなど仕上げる。

 乙亥会館は建て替え検討も含め復旧には時間がかかる見通しで、来年も公会堂で実施予定。建設会社を経営する井石泰義・連盟理事長(48)は「しっかりした土俵にして、屋外テントや公会堂で行われていた昔ながらの乙亥大相撲を、多くの人に楽しんでもらえれば」と話していた。

 乙亥大相撲は江戸時代に地域で大火災があり、再発防止を願い相撲が奉納されたのが発祥とされる。例年は2日間だが規模を縮小して1日とし、復興を願い入場無料。地区別・小中学生の対抗戦や大相撲幕下力士とアマチュア有力選手の取組、幕内の勢関による稚児土俵入りなどを予定している。問い合わせは主催の市観光協会野村支部=電話0894(72)1115。

 

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