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福井国体

三段跳び 河添(松山北高)手応え2位

2018年10月10日(水)(愛媛新聞)

 

【2冠逃すも「納得」】

 逆転を狙う最終6回目の跳躍。河添千秋はレーンを見つめ、にこりとほほ笑んだ。「いきまーす!」。気迫のジャンプは自身の持つ日本高校記録を更新する13メートルを超えたかに見えたが、ファウルの赤旗が2位を告げた。

 6月に四国高校選手権で12メートル96の日本高校新を打ち立てた河添。7月にフィンランドであったU20世界選手権では、ファウルだが3本中2本が13メートルを超えた。

 「誰も出したことのない、13メートル台の日本高校新を出す」。大きな目標を胸に臨んだ福井国体。競技日程に合わせ、普段から走り幅跳びの翌日に三段跳びの練習をした。調子は万全。7日には走り幅跳びで優勝し、三段跳びとの2冠に向け「13メートルを跳ぶ準備はできていた」はずだった。

 1回目を失敗した河添は、3回目で12メートル64を記録。しかし4回目で、石川の選手が河添を上回る12メートル78を出した。「勝ちたい気持ちは当然あった。でも楽しむことも大事」。最後はリラックスして跳んだが、わずかに踏み切り板を超えた。

 「踏み切りの感覚と、追い風によるスピードの感覚のずれが大きかった」と河添。ただ「ほんの1、2センチのファウルで13メートルを超えた。負けに変わりはないが納得のいく結果」と手応えも感じている。今季は残り2試合。「高校生のうちに跳びます」と誓った。

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