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西条図書館

新聞記事から十河信二氏の業績たどる市民講座

2018年10月5日(金)(愛媛新聞)

戦前の新聞記事を活用し、東予の鉄道計画や十河信二氏の動向を紹介する愛媛大の山口教授

戦前の新聞記事を活用し、東予の鉄道計画や十河信二氏の動向を紹介する愛媛大の山口教授

 新幹線の生みの親として知られる十河信二氏(1884~1981年)の功績や東予の鉄道史を新聞記事から読み解く講座がこのほど、西条市大町の西条図書館であり、市民約20人が理解を深めた。

 講座は、十河氏が残した国鉄の資料を調査する十河信二文書研究会が2015年から市民向けに開いている。8回目の今回は「新聞記事からみた戦前の十河信二と東予の鉄道」と題して愛媛大社会共創学部の山口由等教授が講演した。

 山口教授は新聞記事のデータベース検索を活用し、明らかになっていない東予の鉄道計画の複雑な経過や鉄道省時代の十河氏の動向を説明。あるコラムは満蒙(まんもう)視察を終えた十河氏が、鉄道の乗客が警戒する馬賊よりも連結機の不具合の方が恐ろしかったと話した内容を取り上げており「新聞には事実だけでなく、言動も出ていておもしろい」と紹介した。

 西条高校地域・歴史研究部1年の男子生徒(16)は「十河氏の新幹線以外の功績を知ることができ、視野が広まった」と話していた。

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