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産地復興へ収穫手助け

JA、宇和島・吉田にみかんボランティアセンター設立

2018年10月2日(火)(愛媛新聞)

みかんボランティアセンターののぼり旗を披露する黒田義人組合長=1日午後、宇和島市吉田町立間

みかんボランティアセンターののぼり旗を披露する黒田義人組合長=1日午後、宇和島市吉田町立間

 早生(わせ)ミカンなどかんきつの収穫作業が本格化するのを前に、西日本豪雨で大きな被害を受けた農家の早期復興を支えようと、JAえひめ南は1日、宇和島市吉田町立間の伊予吉田営農センターに「みかんボランティアセンター」を立ち上げた。今後、行政などと協力して市内外から広くボランティアを募る。

 

 同JAは7月16日から、全国で災害復興支援活動などを行うNPO法人「ユナイテッド・アース」(神戸市)をサポートする形で、同市吉田地域のかんきつ園地を中心に土砂撤去や摘果作業の補助などを実施。これまでに約80件の要望に対応し、延べ約1400人の農業ボランティアを受け入れた。センターは「ユナイテッド―」が9月末で同市から撤退したのに伴い、同JAが主体となってボランティア事業を継続するために設置した。

 センターはJAえひめ南の職員ら3人で構成。同JAや市、「ユナイテッド―」のホームページを通じてボランティア参加を呼び掛け、がれき撤去や園内清掃のほか、収穫した果実の運搬作業に取り組む。

 

 立ち上げ式には同JAの黒田義人組合長ら関係者約20人が参加した。黒田組合長は「豪雨災害以降、NPO法人や関係機関にさまざまな支援をいただいた。今後も被災した農家の声に応え、全国に名だたるかんきつ産地として生き残れるように尽力したい」とあいさつ。同センターの名称を記したのぼり旗を披露し、地場産業の復興を祈願した。

 清家嗣雄センター長は「早生ミカンの収穫が始まるこれからが本番。スピード感を持って農家の支援に当たりたい」と話した。問い合わせは同センター=電話0895(52)2939。

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