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愛媛豪雨災害

被災の吉田、生活支援拠点が始動 市社協7人 展開迅速

2018年10月2日(火)(愛媛新聞)

応急仮設住宅の住民(左)に体調などを聞き取る「宇和島市地域支え合いセンター」のスタッフ=1日午前、同市吉田町西小路

応急仮設住宅の住民(左)に体調などを聞き取る「宇和島市地域支え合いセンター」のスタッフ=1日午前、同市吉田町西小路

 西日本豪雨で被災した住民の生活再建を総合的に支援する「宇和島市地域支え合いセンター」が1日、同市吉田町東小路の市社会福祉協議会吉田支所に開設された。甚大な被害を受けた同市吉田地域に支援拠点を置くことで、迅速なサポート体制の構築を図る。

 

 センターは市社協が市から委託を受けて運営し、7人のスタッフ(うち5人が専任)が従事する。支援対象は応急仮設住宅やみなし仮設住宅などで暮らす被災者ら約600世帯。見守りや生活相談のほか、地域コミュニティーづくりに向けたイベントやサロン活動などを展開する。市社協本所に構えていた市災害ボランティアセンターの業務も引き継いだ。

 開設式では、岡原文彰市長と市社協の岡野昇会長が、支所入り口に真新しい看板を設置。センター長を務める市社協地域福祉課の山本裕子課長は「行政との連携を深め、被災者に対する細く長い支援に努めたい」と話した。

 同日は早速、生活支援相談員と市の保健師計3人が同市吉田町西小路の応急仮設住宅を戸別訪問。「体調はどうですか」「台風24号の影響はなかったですか」と声を掛け、住民が不安や悩みを抱えていないかなどを確認していた。

 

 同市吉田町立間の自宅が半壊し、仮設住宅に移った女性(84)は「独り暮らしで孤独を感じることもあるので、コミュニケーションを取っていただくだけでもありがたい」と表情を和らげていた。

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