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福井国体

剣道女子 愛媛、成年・少年5位入賞

2018年10月1日(月)(愛媛新聞)

【成年女子1回戦 愛媛―石川】大将戦で小手を決める愛媛・松木(左)=福井県立武道館

【成年女子1回戦 愛媛―石川】大将戦で小手を決める愛媛・松木(左)=福井県立武道館

5位入賞した剣道少年女子のメンバー=福井県立武道館

5位入賞した剣道少年女子のメンバー=福井県立武道館

【成年女子1回戦 愛媛―石川】大将戦で小手を決める愛媛・松木(左)=福井県立武道館

【成年女子1回戦 愛媛―石川】大将戦で小手を決める愛媛・松木(左)=福井県立武道館

5位入賞した剣道少年女子のメンバー=福井県立武道館

5位入賞した剣道少年女子のメンバー=福井県立武道館

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」第2日は30日、敦賀市総合運動公園体育館などで9競技が行われ、愛媛勢は剣道の成年女子と少年女子が準々決勝で敗れ、ともに5位入賞となった。

 台風24号の接近に伴い、この日予定されていた特別競技の高校野球やフェンシングなどは全試合中止。他の競技も試合開始時間を繰り上げるなどした。

 

【剣道成年女子、勝ちきれず腹立たしい】

 「あと数秒。勝ちきれなかった自分が腹立たしい」。成年女子で大将を務めた松木は、気丈な語り口の中にも悔しさをにじませた。

 京都との準々決勝。先鋒(せんぽう)近藤が黒星を喫したが、中堅の馬越が強豪との壮絶な延長戦の末、両者がほぼ同時に打ち込む相面で勝利をもぎとった。

 迎えた大将戦。松木は試合終了間際に引き胴で1本を奪う。「無理はしない」そう思った直後、つばぜり合いから一瞬の隙に引き面を取られて試合は延長に。最後は面に打ち込まれ、涙の敗退となった。

 馬越、松木は昨年の優勝メンバー。松木は「愛媛国体では声援も力にして優勝できたが、『地元開催だから勝てた』のではないと思っている。勢いそのままに頑張ったが…。厳しい試合だった」と接戦を振り返った。

 29日の総合開会式では県選手団の旗手も務めた松木。「いろんな人たちが国体に向けて頑張ってきた思いは分かる。どの競技でも気持ちのこもった試合をしてほしい」とチーム愛媛に思いを託した。

 

【ライバルと共闘「幸せ」 剣道少年女子】

 帝京第五高、済美高、松山北高から選手が集まった少年女子。3年連続の決勝進出を目指したが5位にとどまり、昨年優勝を経験した大将の渡辺は「自分たちの良さを出せずに終わってしまった」と唇をかんだ。

 兵庫との1回戦は2勝2敗で大将戦までもつれ、渡辺が意地の1本勝ち。しかし準々決勝では練習試合で2敗していた佐賀にストレートで敗れた。

 悔しさの中にも得るものがあった。普段はライバル同士の選手とチームを組む国体ならではの経験だ。「互いの強さを分かっているからこそ、信頼できるチームメートと試合ができてすごく幸せだった」と選手ら。渡辺は「大学でも経験を積んで、将来は教員になって国体の監督になれたらうれしい」と夢を描いた。

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