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世界に売り込め古里の味

宇和島水産高生、ぶり大根缶をハワイ輸出 11月に現地で販売

2018年10月1日(月)(愛媛新聞)

「ハワイの人に宇和島の産品を食べてもらいたい」と話す宇和島水産高生

「ハワイの人に宇和島の産品を食べてもらいたい」と話す宇和島水産高生

 メードイン宇和島を世界へ―。宇和島水産高校(愛媛県宇和島市明倫町1丁目)はこのほど、米国ハワイ州に輸出するぶり大根の缶詰の発送作業を行った。11月には生徒が現地に赴いて販売する予定で「海外の人たちに宇和島の味を売り込みたい」と意欲を見せている。

 同校は2017年度から文部科学省の「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」事業に指定されていて、地元企業との新商品開発や県産魚のPR活動などに取り組んでいる。

 缶詰の輸出は地元産品の魅力を広めようと水産食品科の生徒が企画した。ぶり大根缶詰は、同校の秋の恒例行事「水高祭」でも人気の名物商品。同市戸島産のぶりと宇和島圏域で収穫した大根を使っており「宇和島の魅力を伝えるのに最適」と輸出品の第1弾として採用した。

 19日には同科の1、2年生4人が缶詰約190個の側面に英語で成分や商品名などを記したシールを丁寧に貼り付け。「売れますように」と願いを込めて段ボール箱に詰め込んでいった。

 缶詰は船便を利用し、神戸港(神戸市)経由で米国に輸送する。1年の女子生徒(15)は「学校で作った缶詰が海外で売れるのか楽しみ。宇和島と母校を一生懸命売り込みたい」とやる気十分。2年の女子生徒(17)は「食べた人に宇和島の良さを少しでも知ってもらえるように頑張りたい」と話した。

 4人は11月上旬にハワイで開かれる県のフェアに参加し、現地スーパーで缶詰の販売やマグロ解体ショーを行う。

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