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KOSHIRO NOW ⑧

松山市出身のフィギュアスケーター・島田高志郎選手(17)の“今”をお伝えします。

2018年9月27日(木)(リック)

銀メダルを手にロブコーチと

銀メダルを手にロブコーチと

 どれほどの緊張と気合を胸に挑んだでしょうか。8月末のその日、銀盤に立った島田選手は鋭い表情でした。オーストリア・リンツで行われたジュニアグランプリ(JGP)シリーズ第2戦。およそ1年ぶりの実戦です。

 

 滑り出し、序盤でトリプルアクセル(3A)! ずっとこだわってきたけれど、2016年の全日本では事前のけがで組み入れるのを断念したこともありました。苦しい年月を越えた“復活”を告げるかのような素晴らしい3A。直後にスピンを入れ、テンポを上げる曲に乗ってエキサイティングに氷上を舞います。そうして演技を終えた島田選手は、胸元で小さなこぶしを握りました。SPのスコアは74.78で3位。

 自身が「ものすごくかっこいい」と話したようにステファンコーチの振り付けは素晴らしく、強いボーカルの曲「adios」も印象的でした。夢を追いかける決意を歌う歌詞に胸を打たれたファンも多いのではないでしょうか。

 

今シーズン初戦 準優勝

 中1日はさんでのフリーは「ブエノスアイレスの冬」に乗って。3A2本を決めた後も数多くのジャンプやスピンを組み合わせたプログラムを演じ切り、最後はガッツポーズが大きく弾けました。

 フリーは145.67で2位。フリーの技術点はこの日のトップで、SP・フリーとも自己ベスト更新です。合計220.45、総合2位。トータルスコアが表示された瞬間、表情がほどけ、ロブコーチとハイタッチ&ハグした島田選手です。

 

 9月11日に誕生日を迎え、次の第6戦スロベニア大会(日本時間10月4日・5日)は17歳での初戦。このプログラムがどんな進化を見せてくれるのか、今から楽しみです。

 

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