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県、宇和島で農地復旧計画

ドローン活用し、測量開始

2018年9月23日(日)(愛媛新聞)

ドローンで園地の地形状況を確認する関係者=23日午前、宇和島市吉田町白浦

ドローンで園地の地形状況を確認する関係者=23日午前、宇和島市吉田町白浦

 愛媛県は23日、西日本豪雨で被災した南予の農地の復旧モデル計画の策定事業に着手した。11月中旬までに整備構想図を作成し、下旬から住民らに提示することを目指す。23日は宇和島市吉田町白浦のミカン園地で小型無人機ドローンを使って現地測量を行った。

 県は地元説明会で農家などから出た要望を受け、復旧モデル計画策定箇所を東中南予で計9地区選定している。各地区での現地測量を基に、園地改良や再編に向けた整備構想図を作る。

 23日は豪雨で崩落した園地約5ヘクタールで、県職員や事業関係者が作業。農道が崩れるなどして入れない箇所が多いため、ドローンを活用した。農家やJA関係者が見守る中、複数のカメラを取り付けた1機を操作し、高さ約50メートルから地形の傾斜や距離などをレーザーで計測していた。

 近くの農家の男性(58)は「同じような被害が起きないよう、災害に強い園地に作り直さないといけない。どういう計画になるのか注目していきたい」と真剣な表情。県南予地方局農村整備課企画検査室の川本欣也室長は「地域の皆さんの意向を尊重しつつ、10年、20年後を見据えた復旧計画を考えたい」と話した。

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