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愛媛豪雨災害

浸水被害の大洲・肱川地域 移動販売、買い物弱者支援 内子のコンビニ 食品や日用品

2018年9月23日(日)(愛媛新聞)

移動販売車のスタッフの説明を受けながら買い物をする住民=22日午前、大洲市肱川町山鳥坂

移動販売車のスタッフの説明を受けながら買い物をする住民=22日午前、大洲市肱川町山鳥坂

 西日本豪雨で大量放流した鹿野川ダム(大洲市)直下にあり、甚大な浸水被害に遭った同市肱川地域で22日、移動販売が始まった。内子町のコンビニが毎週土曜、車で巡回する。被災住民らが近所でお目当ての商品を買うなど、休日のひとときを楽しんだ。

 コンビニは、JA愛媛たいき(同市)の関連会社が経営する「セブン―イレブンJA五十崎支所前店」。複数住民の話では、肱川地域では道の駅「清流の里ひじかわ」の営業が一部再開したが、水害で車を失ったり、片付けなどで忙しかったりする住民が多く、道路事情も悪いため依然として買い物に苦労する状況が続いている。

 移動販売車は当面、市肱川支所前(肱川町山鳥坂)、市立風の博物館・歌麿館(肱川町予子林)、仮設住宅団地(同)の順で停車。弁当や冷凍食品、豆腐や野菜、日用品など150~170種類を扱う。移動販売の期限は決めていない。

 仮設団地では、主婦金野たみ子さん(69)が牛乳や麺類を購入し「ばたばたしており、買い物しづらい。便利になる」と喜んだ。肱川支所前では、自宅が浸水被害に遭った歯科衛生士の女性(38)は地域が活気づくよう期待。長女(6)は「しゃけおにぎりを買ってもらった」とほほ笑んだ。

 同店によると、巡回2日前までに予約すれば希望の品を届けられる。次回の29日は午前11時半、支所前スタート。問い合わせは同店=電話0893(43)0575。

 

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