ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1021日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

発信!高校生記者 えひめ愛顔スポーツ 特大号Vol.2

<いざ福井国体 飛躍を>松山北高・陸上部 河添千秋選手、めざすは2種目制覇【松山北高 放送部】

2018年9月22日(土)(愛媛新聞)

 全国のアスリートが県内に集い、熱気と歓声に包まれた「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」から1年。ことしは福井に舞台が移る。9月末の開幕を前に、県内5校の高校生記者が、活躍が期待される身近な選手や指導者に迫った。

 

バーベルを使って筋力トレーニングに励む河添千秋選手

バーベルを使って筋力トレーニングに励む河添千秋選手

バーベルを使って筋力トレーニングに励む河添千秋選手

バーベルを使って筋力トレーニングに励む河添千秋選手

 陸上の日本高校女子走り幅跳びと三段跳びで第一人者としての実績を残した松山北高3年の河添千秋さん(17)。高校最後の大舞台で悲願の2種目制覇をめざす。

 今シーズン、見事素質を開花させた。三段跳びは県総体で12メートル58の大会新で制すと、四国高校選手権で12メートル96を跳んで日本高校新記録をマーク。全国総体優勝につなげた。

 走り幅跳びは県総体で6メートル15の県新を樹立。28年ぶりに6メートルをオーバーすると、続く四国高校選手権で6メートル26と自己ベストを更新した。全国総体は2位に甘んじたが、1位に5センチと迫った。

 「後半に記録を伸ばすことができ、精神的に強くなった」と振り返る。

 身長156センチ。ジャンパーとしては小柄だが、陸上部顧問の中山桂教諭(63)は「ジャンプ力が優れ、大きな大会でもものおじしない精神力」と成長の背景を解説する。

 鬼北町出身。地元の小学校から宇和島南中教校に進み、4年進級時に現在の恩師を慕って同高に転校した。

 1年の時は一人で下宿生活、2年時は姉と、現在は母親と同居してサポートしてもらっている。ドラマや音楽鑑賞で息抜きするなか、「支えてくれる親に恩返ししたい思いで頑張ってきた。転校して良かった」としみじみ語る。

 8月下旬の同高グラウンド。一心不乱にバーベルを上げ下げし、同時にジャンプする。息つく間もなく繰り返す。

 見つめる先は国体2種目優勝。「三段跳びは自己ベストを伸ばす、走り幅跳びは中学時代からのライバルに勝つ」と明快だ。

 

【松山北高 放送部】

【松山北高 放送部】

【松山北高 放送部】

【松山北高 放送部】

【松山北高 放送部】

 三段跳びと走り幅跳びで注目を集めている河添さん。目標を常に高く持ち、諦めずに努力する姿や厳しいトレーニングを続ける姿がとても誇らしかった。国体2種目制覇を実現してほしい。(T)

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。