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発信!高校生記者 えひめ愛顔スポーツ 特大号Vol.2

<熱く導く ザ★部活>済美高卓球部監督 木塚健一教諭(42)どう勝つか発想大切【済美高 新聞部】

2018年9月22日(土)(愛媛新聞)

 全国のアスリートが県内に集い、熱気と歓声に包まれた「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」から1年。ことしは福井に舞台が移る。9月末の開幕を前に、県内5校の高校生記者が、活躍が期待される身近な選手や指導者に迫った。

 

済美高の部員を指導する木塚健一監督

済美高の部員を指導する木塚健一監督

済美高の部員を指導する木塚健一監督

済美高の部員を指導する木塚健一監督

【どう勝つか 発想大切】

 福井国体で卓球少年女子愛媛代表チームの監督を務める。国体チームを率いるのは10度目。インターハイと違って地域の人、愛媛のスポーツに関わる人たちの前で戦うのでプレッシャーはある。だからこそ、いつでもどこでも自分たちの力を出せるチームづくりを目指している。

 中学生の時に本格的に卓球を始め、「考えて行うスポーツ」だと感じ、のめりこんだ。松山北高時代は、3年連続でインターハイに出場したものの、県での優勝経験はない。その悔しさから大学でも卓球を続けることを決意。福岡大時代は九州大会でダブルス3位、シングルスベスト8の戦績を収めた。その後、1999年に済美高の教員となり卓球部顧問を務めるようになった。

 当時は競技経験の少ない部員5人でのスタート。指導者として試行錯誤が続いた。他の競技に強豪がひしめく同校のスポーツ環境が刺激となり、何が大事か学ぶことができた。地道な練習の成果が少しずつ結果に表れるようになり、部員の中から1人2人と国体メンバーに選ばれるようになっていった。

 好きな言葉は「克己心」。練習では、できないことをできるまでやり、個性を伸ばす。自分にしかない強みを身に付けさせ、相手にどう勝つか一人一人の発想を大切にしている。都会のチームに負けないよう、練習方法を工夫し、試合経験を積ませている。

 今年のチームは元気がいい。選手には、将来も卓球を続けてほしい。そして、競技を通じてより良い人間関係を築ける人間性を養ってほしいと願っている。

 

【済美高 新聞部】

【済美高 新聞部】

【済美高 新聞部】

【済美高 新聞部】

【済美高 新聞部】

 「卓球は考えるスポーツ」という話をされたとき、勝ちにこだわりながらも常に選手に寄り添っている先生の姿に心を打たれた。先生の熱意が選手のプレーに表れていると実感した。(K、S)

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