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メンバー5人意気に燃え

競泳・日本学生選手権、愛媛大女子が団体初参戦

2018年9月6日(木)(愛媛新聞)

団体として初の競泳日本学生選手権に挑む愛媛大水上競技部の女子メンバー(提供写真)

団体として初の競泳日本学生選手権に挑む愛媛大水上競技部の女子メンバー(提供写真)

 7日から横浜市の横浜国際プールで開かれる競泳の日本学生選手権に、愛媛大水上競技部女子が団体として初出場する。中四国で女子の予選会が始まった1979年以来の快挙に、選手らは「リレーで愛媛大の歴代新記録を出したい」と意気込んでいる。

 7月の中四国予選で女子総合5位になり、上位5チームに与えられる団体出場権を獲得した。メンバーは3年車谷勇奈(21)=川之江高出、2年森口静香(20)、1年の坂口詩穏(19)=松山西中教校出、奥井友梨(19)、岡藤智秋(19)の5人。

 本年度に入り、400メートルリレーで4分14秒29、400メートルメドレーリレーで4分45秒33と、いずれも愛媛大の歴代記録を4秒以上更新した精鋭ぞろいだ。車谷は「強力な1年生たちが入ってくれたおかげ」と話す。

 中四国予選ではアクシデントもあった。大会前日の6日に現地入りするはずが、西日本豪雨による通行止めでバスが立ち往生、一度愛媛へ戻りフェリーで広島へ向かった。到着は8日の朝。7日のレースが中止になった影響で、最終日の8日は全種目を予選なしのタイム決勝で実施しており、朝一番に行われた200メートルリレーに間に合わなかった。

 大きな得点源を逃したが、坂口が100メートルバタフライ2位で個人出場を決め、岡藤が自由形2種目、森口が背泳ぎ2種目でともに3位につけるなど奮起。見事ライバル校に競り勝ち、出場権を手にした。

 同部には指導者がおらず、練習メニューは学生で考える。「強豪校とは全く違う環境」(車谷)だが、卒業生が羽根付きのスタート台を作ってくれるなど多くの支えがある。メンバーは「OBの皆さんも喜んでくれた。全国でも全員の力を合わせて頑張りたい」と健闘を誓った。

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