愛媛の日本酒で乾杯
10月1日、ほろよいフェスタ2018開催
2018年9月5日(水)(愛媛新聞E4編集係)


愛媛の地酒を集めた「ほろよいフェスタ2018」(県酒造協同組合主催)が、日本酒の日の10月1日、松山市堀之内の城山公園で開催される。県内の16蔵元が、それぞれ5~10銘柄の日本酒を出品し、愛媛の地酒が堪能できるイベントだ。参加者の事前申し込みを受け付けている。
2007年から始まった同フェスタは今年で12回目。会場には県内の16蔵元がブースを出し、参加者は試飲カップを持って各ブースを回り、いろいろな地酒を楽しめる趣向。きじ串焼きやおでん、じゃこ天、カキ焼きそばなど、愛媛のうまいもん屋台も出店する。
事前申し込み制で先着1500人。会費は4000円(屋台で使える1000円の金券付き)。会場には座席を設け、秋の夜長に地酒と愛媛のグルメがゆったりと楽しめる。申し込み締め切りは9月20日。参加申込書に記入し、県酒造組合(ファクス:089-913-1371、メール:sake@ehime-syuzou.com)へ申し込む。
【開催概要】
日時:受付開始10月1日午後6時から、開演は午後7時から
場所:松山市堀之内 城山公園
定員:先着1500人
会費:一人4000円(1000円の金券付き)
申し込み締め切り:9月20日
<参加酒蔵>
石鎚、伊予加儀屋、梅錦、開明、京ひな、小冨士、桜うづまき、酒仙栄光、城川郷、寿喜心、千代の亀、仁喜多津、華姫桜、山丹正宗、日本心、雪雀
<問い合わせ先>
県酒造組合=電話089-913-8030