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新演出、独創性に高評価

愛媛大ダンス部が全国大会で三賞

2018年9月3日(月)(愛媛新聞)

神戸市長賞受賞を喜ぶ愛媛大学ダンス部の4年生メンバーと牛山真貴子教授(右端)=松山市大手町1丁目

神戸市長賞受賞を喜ぶ愛媛大学ダンス部の4年生メンバーと牛山真貴子教授(右端)=松山市大手町1丁目

 愛媛大ダンス部が、第31回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(8月7~10日、神戸)で、神戸市長賞(新境地を切り開く独創的な発想の探求に対して)を受賞した。昨年に続く三賞獲得。追い求めたオリジナリティーを評価されての栄誉に、4年生の中心メンバー3人は充実の表情を浮かべる。

 

 受賞作は「Persona(ペルソナ) ~仮面か、素顔か~」。作家すやまたけしの短編小説「素顔同盟」にインスピレーションを得て、笑顔の仮面を着けることが義務付けられた世界で生きる人たちの欺瞞(ぎまん)や葛藤を表現した。

 

 大会の決戦では、最高賞の文部科学大臣賞に選ばれた筑波大の次に登場するという苦境に立ったが、予選からさらに修正を加えた構成で臨み、会場を「愛大ワールド」に引き込んだ。

 「一般や審査員の方々に受け入れられ、自信になった」と塩尻純也主将。受賞団体だけが許される最終日の特別プログラムにも出演し、「表現したかった世界観を大勢の人に見てもらえたことが何よりうれしかった」とほほ笑んだ。

 同フェスティバルは、全国の高校と大学のダンス部などが一堂に会し「ダンスの甲子園」と称される。今回は松山大も「ネバギバッ」で特別賞に輝き、大会を盛り上げた。宇高紗季主将は「作品のテーマ通り、あきらめずにやりきるという目標を達成できた。松大としては9年ぶりの受賞。創部30周年の節目に結果を出せたことも良かった」と感慨深そうに話した。

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