ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1115日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛豪雨災害 「南予復興の起爆剤に」

宇和島・三間で「新米まつり」 きょう2日まで

2018年9月2日(日)(愛媛新聞)

ずらりと並んだみま米を買い求める来場者ら=1日午前、宇和島市三間町務田

ずらりと並んだみま米を買い求める来場者ら=1日午前、宇和島市三間町務田

 愛媛県内有数の米どころとして有名な宇和島市三間地域の特産品「みま米」をアピールする恒例の「みま米新米まつり」が1日、同市三間町務田の「道の駅みま」で始まった。西日本豪雨の影響が心配されたが、会場には例年と変わらず元気に育った新米がそろい、大勢の家族連れでにぎわっている。2日まで。

 みま米は三間地域の粘土質で水持ちがいい土壌で生育され、もちもちの食感と甘みが特長。

 道の駅出荷者部会の渡辺吉男会長(72)らによると、7月7日の豪雨で一部の水田が土砂流入などの被害を受けたが、水の引きが早かったため大きな損失は免れた。一方、高温の日が続いたのが功を奏し、渡辺会長は「最高級の品質に仕上がっている」と太鼓判を押す。

 今年は約20軒の米農家が計約11トンの新米を準備。2~30キロの精米と玄米の袋が積み重なった売り場では、生産者が来場者に「炊きたてをぜひ味わって」などと話しながら魅力を発信。岡原文彰市長もスタッフとレジに立ち、米を買い求める長蛇の列に対応していた。

 松山市松江町の男性(47)は、精米10キロを購入し「イベントを楽しみにしていたので買えて良かった。被災地の産品を買うことが復興につながる」と話し、息子(7)は「梅干し入りのおにぎりにして食べたい」と笑顔を見せた。

 松浦友昭支配人は「まつりを南予復興の起爆剤にして、県内外の方々に足を運んでいただきたい」と呼び掛けた。

 道の駅では期間中、新米を使ったおにぎりや弁当を販売しているほか、南予や高知県の飲食店など約20店が軒を連ねる「三間うまいもん市」も同時開催している。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。