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豪雨被災11府県支援

2府県以上連泊で割引 県が発表

2018年8月29日(水)(愛媛新聞)

【8月31日~11月30日分】

 県は28日、西日本豪雨の風評被害などで減少する観光客誘致を図ろうと、国の補助金を活用し、被災11府県の2府県以上で連泊すれば宿泊費を助成する「11府県ふっこう周遊割」を31日~11月30日宿泊分で実施すると発表した。28日以降に予約したものが対象で、予算がなくなり次第修了(宿泊後の申請順)する。

 

 県によると、国の予算総額は約31億円で、うち県内分は約6万泊分。県内の宿泊施設では7月6~20日に約7万泊のキャンセルがあったと推計され、早期の需要喚起を目指す。

 

 周遊割は、開始時期が未定の岐阜を除く10府県が一斉に実施し、愛媛、広島、岡山は1泊6千円、岐阜、京都(京都市を除く)、兵庫、鳥取、島根、山口、高知、福岡は4千円を助成。各府県当たり最大5泊まで。

 

 ボランティア参加者が愛媛、広島、岡山の単県で2連泊以上した場合の助成もあり、県は宇和島、西予、大洲の3市を対象エリアに実施に向け関係機関と調整している。

 

 夏休み中の開始を目指していたが遅れた理由について県は「他府県とルールの統一に時間がかかったことや、国が示した補助金の支払先に旅行会社が認められず交渉に時間を要した」と説明。「7~8月に落ち込んだ分を挽回できるだけの効果と、南予へ周遊する客の増加を期待する」としている。

 

 中村時広知事は「愛媛にお越しいただくことが一番の被災地支援になる」と制度の活用を呼び掛けるコメントを出した。

 

 旅行会社が先に補助分を割り引き販売する企画旅行では、宿泊施設が補助申請するため個人手続きは不要。旅行会社を通さず宿泊予約した場合は、行程表と宿泊施設が発行した宿泊証明書を添え、各府県のふっこう周遊割事務局にそれぞれ申請書を提出する。

 問い合わせは愛媛県ふっこう周遊割事務局=電話086(232)6526。営業時間は平日午前10時~午後5時(9月1、8両日は営業)。

 

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