ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1119日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛豪雨災害

大竹伸朗さん「宇和島チャリT」1000枚製作

2018年8月29日(水)(愛媛新聞)

道の駅「きさいや広場」で販売する「宇和島チャリT」=28日午後、宇和島市弁天町1丁目(Tシャツデザインは大竹伸朗氏(c)Shinro Ohtake)

道の駅「きさいや広場」で販売する「宇和島チャリT」=28日午後、宇和島市弁天町1丁目(Tシャツデザインは大竹伸朗氏(c)Shinro Ohtake)

 愛媛県宇和島市在住の現代美術家大竹伸朗氏(62)がこのほど、西日本豪雨からの復興を支援しようと、オリジナルのチャリティーTシャツ「宇和島チャリT」を1000枚製作した。寄贈を受けた市が29日から、同市弁天町1丁目の道の駅「きさいや広場」などで販売する。

 「時間の経過とともに豪雨災害の甚大な被害状況を知りがくぜんとした」という大竹氏。アトリエを構える同市の復興を後押しするために、宇和島をイメージしてデザインしたTシャツを考案した。

 白い生地のTシャツは、前面に黒色で旧宇和島市の市庁舎(1925~76年)と宇和島城をあしらい、背面には独特のフォントで「宇和島」と大きくプリントしている。サイズはS~4XLの7種類で、いずれも1枚3240円。同道の駅の店頭とホームページで販売する。インターネットでの購入時にかかる送料は購入者負担になる。

 売上金は消費税を除き全額が同市に寄付され、被災者の復興支援に充てられる。大竹氏は「亡くなられた方々へのご冥福を祈るとともに、一日も早い普通の日々への復興を切に願っています。今、できることとして『宇和島チャリT』を作りました。ご協力をお願いします」とコメントしている。

 大竹氏は1955年、東京生まれ。80年、武蔵野美術大卒。2013年度芸術選奨の文部科学大臣賞を受賞。同市錦町のJR宇和島駅近くに建設中の市学習交流センター「パフィオうわじま」のホールに設置する緞帳(どんちょう)の原画を手掛ける。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。