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愛媛豪雨災害

大洲・喜多衛生事務組合 し尿処理仮復旧

2018年8月28日(火)(愛媛新聞)

仮復旧した清流園の処理棟=27日午前、大洲市米津

仮復旧した清流園の処理棟=27日午前、大洲市米津

 西日本豪雨などに伴う肱川氾濫で浸水し、県内外の施設に処理を委託していた大洲・喜多衛生事務組合のし尿処理施設「清流園」(大洲市米津)が27日、仮復旧し、処理できるようになった。放流水は水質汚濁防止法の一律排水基準はクリアしたが、オゾン処理機器や活性炭、砂ろ過などが使えず、県に届け出ている性能基準は満たしていない。脱水汚泥は受け入れ先を調整している。

 事務組合は「仮復旧したとはいえ、予備機がない機材もあり、何かあったらストップする。最大の注意を払い運営する」と説明。性能基準を満たし、汚泥を乾燥・焼却する本復旧の目標時期は2019年3月。被害額は現時点の見込みで約10億円。

 事務組合は大洲、内子、伊予、砥部の4市町で構成。清流園は約5万8千人分のし尿や浄化槽汚泥を処理する。処理不能期間の受け入れ先は主に、松山衛生事務組合(松山市)のし尿処理施設6割▽内子町公共下水道施設2割▽和歌山県の民間施設2割―だった。被災直後は伊予市松前町共立衛生組合(松前町)、八幡浜地区施設事務組合(八幡浜市)の施設でも処理したという。

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