ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
922日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

国体落選 悔しさ糧

全日本剣道県予選 村上(愛媛県警)初V 

2018年8月27日(月)(愛媛新聞)

決勝で得意の面を繰り出す県警・村上泰彦(左)=県総合運動公園補助体育館

決勝で得意の面を繰り出す県警・村上泰彦(左)=県総合運動公園補助体育館

村上泰彦

村上泰彦

決勝で得意の面を繰り出す県警・村上泰彦(左)=県総合運動公園補助体育館

決勝で得意の面を繰り出す県警・村上泰彦(左)=県総合運動公園補助体育館

村上泰彦

村上泰彦

 剣道の第66回全日本選手権愛媛県予選は26日、県総合運動公園補助体育館で行われ、村上泰彦5段(県警)が初優勝を果たした。

 村上は決勝で渡部一輝6段(県警)と対戦し、延長戦で面を決めた。村上は11月3日に日本武道館で行われる全日本選手権に出場する。

 

【愛媛国体落選 悔しさ糧】

 「しっかり準備し、一戦一戦の相手に集中できた」。昨年の愛媛国体に出場できなかった悔しさをバネに、村上泰彦が念願の頂点をつかんだ。

 国士舘大学時代に全日本学生優勝大会で団体優勝し、2015、16年の国体にも出場した県内屈指の実力者。しかし、目標としていた愛媛国体でメンバーに選ばれず、「ここが自分の剣道人生の踏ん張りどころ」と並々ならぬ覚悟でこの大会に臨んだ。

 じっくりと相手の出方をうかがって戦い、初戦から準決勝まですべて延長戦で小手を決めて勝ち上がった。もともと得意は面だが、昨年の強化練習で「小手を意識させることで面が生きる」と教わって以来、日々の練習で小手に磨きをかけてきた。相手の手元が上がったり、不用意に前に出てきたりしたら「見逃さずに打てるようになった」という。

 決勝の相手は県警の同僚で、3年前に優勝した渡部一輝。スピードと気迫にあふれる攻めをさばきつつ、勝機を探った。一進一退で迎えた延長戦、場外で仕切り直した直後に「無心で打った」という面で勝負を決めた。

 初挑戦から6年目での栄冠に「全日本選手権には大学の同級生が大勢出場しており、やっと自分も出られるとほっとした」と村上。「県勢初の優勝を目指す」とさらなる高みを見据えている。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。