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愛媛豪雨災害

南予柑橘復興へ被害状況を共有 対策チーム第2回会合

2018年8月21日(火)(愛媛新聞)

西日本豪雨の農業被害の現状などを共有した関係者=20日午後、宇和島市天神町

西日本豪雨の農業被害の現状などを共有した関係者=20日午後、宇和島市天神町

 西日本豪雨で被害を受けた南予のかんきつ農業の早期復興に向けた「南予地域柑橘(かんきつ)農業復興対策チーム」の第2回会合が20日、宇和島市天神町の県南予地方局であり、県や4市町、農業団体が農業被害や道路の応急復旧の状況などを共有した。

 

 県は、8月13日時点で県全体の農業被害額は約418億3396万円にのぼると報告。そのうち南予は、71・8%の約300億2518万円となった。内訳は宇和島市が約189億4669万円、西予市が約60億8234万円、八幡浜市が約7億5776万円、伊方町が約8645万円。

 

 県の担当者は農地や農業用施設に関し、補助事業の災害復旧工程を示した。園地の復旧工法については、農地面積や事業効果など実施要件が異なる、原形復旧▽改良復旧▽再編復旧―の三つをチームで検討していくと説明。各地域の方法について地元説明会で農家の意向を確認し、12月末までに決定したいとした。

 

 宇和島市は吉田地域の道路の応急仮復旧状況について、「土砂の除去が完了するたびに、その先の新たな被災場所が見つかるケースが続いている」と述べた。県は「県としても市の道路の災害復旧工事のスピードを加速させていきたい。技術的に困難な箇所や規模の大きな箇所を県が受託して災害査定から工事実施まで行い、園地へのアクセス道路を復旧させたい」とした。

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