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愛媛豪雨災害

宇和島・吉田町でタイから復興応援横断幕展示

2018年8月20日(月)(愛媛新聞)

タイの高校生が作成した応援横断幕やイラストを眺める住民=19日午前、宇和島市吉田町東小路

タイの高校生が作成した応援横断幕やイラストを眺める住民=19日午前、宇和島市吉田町東小路

【贈呈先の福岡県支援の縁、現地高校生ら作成】

 「PRAY FOR JAPAN(日本のために祈ります)」―。西日本豪雨災害の被災地を励まそうと、タイで日本語を学ぶ高校生が作成した横断幕の展示が19日、宇和島市吉田町東小路の吉田公民館で始まった。22日まで。

 首都バンコクにあるワット・ヌアンノラディット高の1~3年生約130人が、タイ北部の洞窟から地元サッカーチームの少年が救出された際に日本から支援を受けたお返しに作成。イラスト109点と合わせ、バンコク都議会が友好提携を結んでいる福岡県議会に贈呈された。

 同市での展示は、復興支援で職員を派遣している同県からの提案で実現。展示開始セレモニーで岡原文彰市長が「復興への道のりは長いが、応援していただきながら被災者の方々とともに歩んでいきたい」と同県やタイヘの感謝を述べた。

 横断幕は縦1・16メートル、横3・5メートル。応援の言葉とともに、日本とタイの子が肩を組むなどした絵が描かれている。イラストにはアニメキャラクターや富士山の絵、日本語で「きっと大丈夫だよ」「日本がんばって!」とのメッセージも。同市吉田町鶴間、無職の女性(77)は「日本の特徴をよく見て描いてくれている。被災地を思ってくれてありがたい」と目を細めていた。

 福岡県からは県職員と市町村職員合わせて延べ599人(19日現在)が派遣され、避難所の運営や住宅の入居支援を行っている。同県防災企画課の田中恭典さん(32)は「去年の九州北部豪雨で支援していただいた。自分たちにできることがあれば手伝いたい」と話している。

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