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全国高校総体・競泳

女子100メートル背 秀野(新田)が5位

2018年8月19日(日)(愛媛新聞)

【女子100㍍背泳ぎ決勝】1分2秒80で5位に入った秀野由光(新田)=名古屋市ガイシプラザ

【女子100㍍背泳ぎ決勝】1分2秒80で5位に入った秀野由光(新田)=名古屋市ガイシプラザ

 全国高校総体(インターハイ)第18日は18日、名古屋市のガイシプラザなどで行われ、愛媛勢は競泳女子100メートル背泳ぎの秀野由光(新田)が1分2秒80で5位入賞した。女子50メートル自由形の菅原千博(松山北)は予選で26秒65をマークし、自身の県高校記録を塗り替えた。水球は2回戦で初出場の聖カタリナ学園が四日市中央工(三重)に11―13で敗れ、ベスト16に終わった。

 競泳200メートル自由形の男子は吉田啓祐(東京・日大豊山)が1分50秒32で制し、前日の400メートル自由形に続く2冠とした。女子は今井美祈(愛知・豊川)が2分1秒48で勝った。

 女子50メートル自由形は大内紗雪(神奈川・日大藤沢)が25秒33で、男子200メートルバタフライは石川慎之助(愛知・中京大中京)が1分57秒79で勝った。

 男子板飛び込みは西田玲雄(大阪・桃山学院)が573・90点で初優勝。水球は3連覇を狙う金沢工(石川)などが8強入りした。

 

【「もっとやれた」悔し涙 秀野】

 順位が表示された電光掲示板を悔しそうに何度も見つめた。女子100メートル背泳ぎで、秀野由光(新田)が5位入賞。予選を1分2秒70のシーズンベストタイムで1位通過していただけに、「まだ一度も全国で優勝したことがない。今回がチャンスだった」と、大粒の涙を流した。

 1年生で出場した昨年のインターハイは姉とともに決勝に進み、1分2秒03の県新記録をたたきだして3位に入った。あれから1年。挑戦者だった昨年とは違い、狙うのは頂点だけだった。

 予選は前半50メートルのタイムも全体でトップ。しかし決勝では「浮き上がりから置いていかれているのが見えて、焦ってしまった」。何とか2位で折り返すも、後半でわずかに順位を落とし、トップと0秒43差の5位にとどまった。

 4月以降、200メートルでは県記録を更新したが、100メートルで思うようなタイムが出せていなかった。インターハイに向けて調整を重ねてきただけに「もっとやれたはず」と唇をかんだ。19日の200メートルに向け「ゆっくり休んで次は頑張る」と絞り出した。

 県や四国の大会では絶対的な存在となった秀野。表彰台の頂点に立ってもタイムに納得できず、涙を流す姿を何度か目にした。そしてその次には、吹っ切れたように素晴らしい泳ぎをみせてくれた。秀野の涙はきっと、成長へのステップになる。

 

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