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夏の甲子園 済美8強入り

アルプススタンドに応援団3千人 熱気最高潮

2018年8月16日(木)(愛媛新聞)

一塁側アルプススタンドから大声援を送った済美の応援団=16日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場

一塁側アルプススタンドから大声援を送った済美の応援団=16日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場

 2回戦での球史に残る逆転サヨナラ満塁本塁打の勢いそのままに準々決勝進出を決める―。第100回全国高校野球選手権大会第12日の16日、済美(愛媛県)は高知商業との四国対決を制し、約3千人の応援団が詰め掛けたアルプススタンドの熱気は最高潮に達した。

 開始前は雨が降り、コンディションが心配されたが、迫力ある大声援が悪天候を吹き飛ばすように選手たちを後押しした。

 ブラスバンドは吹奏楽部員に卒業生らを加えた総勢約70人。プロ野球楽天の安楽智大投手と同学年で、準優勝した2013年選抜と同年夏の甲子園で演奏した専門学校生の女性(21)=松山市=は「甲子園のあの圧倒的な雰囲気をもう一度味わいたい」と、昨夏に続いて助っ人参加した。今年は1回戦から毎試合来ており「星稜との激闘は本当にすごかった。まだまだ甲子園で応援したい」と興奮気味に話した。

 打ち合いも予想された試合は両エースの好投で四回まで無得点。五回に芦谷泰雅選手の適時打で均衡を破り、七回にも2点追加すると、応援席のボルテージは一気に上がった。終盤はピンチが続いたが、1年生の女性(16)は「はらはらどきどきする」と固唾(かたず)をのんで見守った。

 先制打を放った芦谷選手の父(41)は「とにかく走者をかえせと祈ったが、主導権を握るいい一打になった。捕手としてもリードをよう頑張った」と喜色満面。バスを貸し切り、四国中央市から親族ら約40人で応援に駆け付けたといい、「ここまで来たらもっと先を、優勝を狙ってほしい」と熱望した。

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