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夏の高校野球

済美、強力打線に勢い エース山口全試合完投【高知新聞提供】

2018年8月15日(水)(愛媛新聞ONLINE)

【高知新聞提供】星稜戦で、8回裏に左越え3ランを放つ済美の政吉。打線は強力打者が並ぶ

【高知新聞提供】星稜戦で、8回裏に左越え3ランを放つ済美の政吉。打線は強力打者が並ぶ

 高知商が3回戦で戦う済美(愛媛)は、強打のチーム。2回戦の星稜(石川)戦はタイブレークの末、十三回に大会史上初となる満塁本塁打で逆転サヨナラ勝ちと、勢いに乗っている。

 

 2年連続6度目出場で昨夏は16強。秋、春の四国大会こそ出場できなかったが、全国選手権愛媛大会は、準決勝で今治西に8―1のコールド勝ち。新田との決勝では3、4番の芦谷、池内が本塁打を放ち、8―2で快勝している。

 甲子園1回戦の中央学院(西千葉)戦は、同点の四回に7番山田の本盗などで3点を奪い、5―4で勝利。続く星稜戦は1―7の八回に、9番政吉の3点本塁打を含む6安打で一挙8点を奪い逆転すると、9―11の十三回裏に1番矢野の満塁本塁打で勝負を決めた。

 

 好調な矢野と政吉に注目が集まるが、2番中井も要警戒。甲子園では打率2割ながら、愛媛大会ではチーム一の5割4分2厘、長打5本を放っている。加えて初戦では山田、政吉がダブルスチールを決めるなど、足でかき回す攻めもある。

 投手は、エース山口が愛媛大会初戦から一人で投げ抜いてきた。140キロを超える直球に、2種類のスライダーやカーブ、チェンジアップなど多彩な変化球がある。星稜戦は184球を投げ切った。

 

 チームを率いる中矢監督は明徳義塾高出で、1992年の甲子園メンバー。上甲監督の下で腕を磨いてきた怖い存在だ。

 なお、高知県勢は過去甲子園で済美と2度対戦。2004年春に明徳義塾、13年春に高知がともに準決勝で敗れた。高知商が3度目の正直で、雪辱を期している。(高知新聞社・村上和陽)

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