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激闘済美ナインに驚嘆

夏の甲子園3回戦進出で県内ファン興奮るつぼ

2018年8月14日(火)(愛媛新聞)

タイブレーク延長を制して3回戦進出を決め、喜ぶ済美ナイン=12日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場

タイブレーク延長を制して3回戦進出を決め、喜ぶ済美ナイン=12日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場

【「素晴らしい」「感動」】

 劇的な逆転3ラン、逆転サヨナラ満塁ホームランに甲子園、地元が歓喜に揺れた―。第100回全国高校野球選手権大会第8日の12日、愛媛代表の済美は星稜(石川)とのタイブレークにもつれた延長戦を制した。激闘を繰り広げたナインを済美の応援団は大声援で支え、愛媛では卒業生や市民らから驚きと感嘆の声が上がった。

 同級生らと写真共有アプリなどで連絡を取り合いながら自宅観戦した済美高校ソフトテニス部2年の生徒(17)は、タイブレークに突入した延長十三回裏の攻撃を称賛。矢野功一郎選手の逆転サヨナラ満塁本塁打には「同じスポーツをする仲間として、自分も感動させられるようなプレーがしたい」と刺激を受けていた。

 長年高校野球を見てきたという松山市食場町の無職の男性(73)は「素晴らしい以外に言葉が見つからない。特に十三回の政吉完哉選手のセーフティーバントはなかなかできることではない」と感心しきり。同市の実家に帰省していた川崎市の女性(62)は「最後の本塁打がポールに当たったというのも劇的。本当に面白かったし感動した」と拍手を送った。

 済美の卒業生で母校の試合をよく見にいったという西条市の主婦森田愛さん(34)は「初回から5点取られて絶対(勝つのは)無理だと思っていた。(逆転した)八回はすごかった。政吉選手がホームランを打ったときはうれしかった」と声を弾ませた。足に死球を受けながら1人で184球を投げ抜いたエース山口直哉投手には「顔には出さないけれどしんどいと思う。まだまだ試合は続くので、頑張ってほしいけれど無理しないでほしい」と後輩を思いやった。

 

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