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五輪イメージ、うちわ鮮やか

曽我部さん(西条)・芝さん(大洲)デザイン 応援グッズ採用目指す

2018年8月9日(木)(愛媛新聞)

花火を描いたうちわを手に笑顔を見せる曽我部さん

花火を描いたうちわを手に笑顔を見せる曽我部さん

動物や花を描いたうちわを手にほほ笑む芝さん

動物や花を描いたうちわを手にほほ笑む芝さん

花火を描いたうちわを手に笑顔を見せる曽我部さん

花火を描いたうちわを手に笑顔を見せる曽我部さん

動物や花を描いたうちわを手にほほ笑む芝さん

動物や花を描いたうちわを手にほほ笑む芝さん

 香川県丸亀市特産のうちわを東京五輪・パラリンピックの応援グッズにしようと、丸亀市などが全国の福祉施設入所者を対象に募ったデザインで、愛媛県内から2人の作品が採用された。西条市の就労継続支援B型事業所「ヴィセ」で働く曽我部林造さん(54)と、大洲市の障害者支援施設「市立大洲学園」の芝奈緒美さん(35)。2人は世界の人たちに使ってもらうことを願っている。

 デザイン募集は昨年8月から今年3月まで行われ、490点の応募の中から20点が選ばれた。国の伝統的工芸品「丸亀うちわ」を国内外にPRするのが目的。今後、競技団体や大会スポンサーなどに売り込み、応援グッズとしての採用を目指す。

 

 曽我部さんの作品は花火を描いた「Cool japan 花火」。五輪の開催時期に合わせて「夏をイメージした」と言う。空には紺や赤色。花火には水色や紫、オレンジ色などを用い、色鮮やかに仕上げた。曽我部さんは丸亀から届いたサンプルを手に照れ笑いを見せた。

 曽我部さんは、油性マジックで用紙いっぱいに草花などを描く作風が特徴。2015年には「えひめの障害者アート展」で最高賞の特選に選ばれている。

 

 芝さんの作品は、にこにこ笑っているペンギンやライオン、ウサギ、パンダなどを色鉛筆で描いた。動物を囲むようにチューリップやヒマワリ、アサガオなども咲かせている。

 創作の場は施設の日中活動。2、3年前からは、施設で作るカレンダーや便箋の絵やデザインを任されるようになった。施設や公民館のイベントなどで販売し、「ほっこりする」と好評という。

 地域に広がる芝さんの絵が五輪でも輝く可能性が出てきたことに関し、施設職員の米田智栄さん(54)が「世界の人に見てもらえるかもしれないよ」と向けると、芝さんは「うれしい」とにっこり笑った。

 

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