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自由な発想次々、松山で教室

作家・田丸さんと児童らが「珍種生物」楽しく創作

2018年8月8日(水)(愛媛新聞)

田丸雅智さん(右)からアドバイスを受けながら珍種生物のアイデアを膨らませる児童=7日午後、松山市大手町1丁目

田丸雅智さん(右)からアドバイスを受けながら珍種生物のアイデアを膨らませる児童=7日午後、松山市大手町1丁目

 松山市出身のショートショート作家田丸雅智さん(30)と一緒に、小学生が不思議な能力を持つ「珍種生物」を考える「『珍種発見ほうこくしょ』創作教室」が7日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であった。県内の児童27人が頭をひねり、独創的な生き物を次々と生み出した。

 珍種のアイデアを小学生から募集し、田丸さんがユニークな応募作を基に小説を書き、本紙に掲載する企画の一環で、参加者にアイデアの発想法を伝えた。

 田丸さんは「楽しんで考えるのがこつです。自由に不思議な生き物を考えてください」と呼び掛けた。参加者はワークシートに好きな生き物と特徴を記入し、その特徴から変わった能力を想像。絵と説明文から成る「ほうこくしょ」を作成した。たてがみがブラシになったライオンや、はさみで木を切り家を造るクワガタなど個性豊かな珍種が誕生し、子どもたちは「面白い」「いいね」などと声を掛け合っていた。

 松山市興居島小3年児童(9)は、電球がすみかの「電球ボタル」を発案。「珍種を考えるのは楽しかった。他の人も面白い生き物を考えていた」と笑顔。田丸さんは「空想の世界に正解はありません。自分が書きたい、楽しいと思ったことを、これからも自信を持っていろんな人に発表してください」と話した。

 教室の様子や詳しい発想法などを16日付の特集紙面で紹介する。

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