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第100回全国高校野球選手権

済美初戦突破 2回戦は星稜と対戦

2018年8月6日(月)(愛媛新聞)

【済美―中央学院】4回表済美2死一、三塁、三走・山田(手前左)が本盗を決め4―2とリードを広げる=甲子園球場

【済美―中央学院】4回表済美2死一、三塁、三走・山田(手前左)が本盗を決め4―2とリードを広げる=甲子園球場

【済美―中央学院】要所を締めて完投した済美のエース・山口直=甲子園球場

【済美―中央学院】要所を締めて完投した済美のエース・山口直=甲子園球場

開会式で堂々と入場行進する済美ナイン=5日、甲子園球場

開会式で堂々と入場行進する済美ナイン=5日、甲子園球場

 第100回全国高校野球選手権大会は5日、皇太子さまを迎えて甲子園球場で史上最多の56校が出場し開幕した。開会式に続いて1回戦が行われ、愛媛代表の済美と星稜(石川)、慶応(北神奈川)が2回戦へ進出した。

 2年連続出場の済美は山口直が完投し、初出場の中央学院(西千葉)に5―4で競り勝った。

 星稜出身で、プロ野球巨人や米大リーグのヤンキースで活躍した松井秀喜さんが開会式後の始球式に登場。「甲子園への感謝の気持ちを込めて投げました」と語った。

 済美の2回戦は12日の第3試合(午後1時開始予定)で星稜と対戦する。

 第1回大会は1915年に全国中等学校優勝野球大会として開催され、今回で100回目の節目を迎えた。順調に日程を消化すれば、21日に決勝が行われる。

 

 【評】四回までに5点を奪った済美が接戦を制した。

 初回、1死一、三塁から池内の犠飛で先制。1―2の三回は矢野の三塁打と芦谷の左前適時打で同点に追い付いた。四回には伊藤の左前打と死球で1死一、二塁とし、政吉の中前打で勝ち越しに成功。さらに2死一、三塁から重盗で三走・山田がホームを踏み、矢野の右前打で2点を追加した。

 先発山口直は初回、連打と犠飛で2点を失ったが、以降は勝負どころで踏ん張った。四、八回のピンチも1失点ずつで切り抜け、被安打7、4失点完投でリードを守り切った。

 

◆投球 低めに集めた◆

 【済美・中矢太監督の話】(4安打の1番)矢野は愛媛大会で結果が出ていなかったが、甲子園に来ればやってくれると思っていた。山口直は低めにボールを集める投球でしっかりと仕事を果たしてくれた。

 

◆変化球対応できず◆

 【中央学院・相馬幸樹監督の話】本当に悔しい。(逆転した)初回は、自分たちらしい打撃を心掛けた結果。先発の西村も持ち味を出しながらよく投げてくれた。ただ、山口直投手の変化球にあと少し対応しきれなかった。

 

◆粘りの勝負だった◆

 【済美・池内優一主将の話】点の取り合いにになるかもしれないと思っていたが、中盤までにリードすることができ、後は粘りの勝負だった。先発の山口直が気持ちよく投げられることを意識して守ることができた。

 

◆校歌歌えず悔しい◆

 【中央学院・池田翔主将の話】勝利して全員で校歌を歌うという目標が達成できず悔しい。先発の西村は最高のピッチングをしてくれた。(逆転された)四回を2失点に抑えていれば、違う結果になったと思う。

 

◆思い切って走った◆

 【済美・山田左翼手】(四回に本盗で得点)「足に自信はないが、とにかく1点を取りたい気持ちで思い切って走った。積極性を見せることができてよかった。チームとしてもこつこつ点を取る、粘り強い戦いができた」

 

◆好機で貢献できた◆

 【済美・芦谷捕手】(三回に同点打を放つ)「甲子園で1勝を目標にしてきたのでうれしい。1点を追う展開の中、チャンスで一本打って貢献できた。次戦は打力のある強いチーム。バッターの研究をしっかりして臨みたい」

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