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全国高校総体

故郷に勇気、野村8強・相撲

2018年8月6日(月)(愛媛新聞)

【団体決勝トーナメント準々決勝 向の岡工―野村】中堅戦で粘りの取組をみせた野村の主将・由留部(奥)=沼津市ふじのくに千本松フォーラム

【団体決勝トーナメント準々決勝 向の岡工―野村】中堅戦で粘りの取組をみせた野村の主将・由留部(奥)=沼津市ふじのくに千本松フォーラム

【豪雨被災の期待背負い予選突破、堂々達成】

 被災した町に少しでも元気を届けたい―。並々ならぬ思いで臨んだ大会で、目標の予選突破を果たした野村。全国大会デビューの部員もいる中、8強という健闘をみせた。

 決勝トーナメントで1、2回戦を順調に突破し、迎えた準々決勝。体格のいいメンバーがそろう強敵だった。2連敗を喫し、後がない中堅は主将由留部。「自分が負けたら終わり。しっかり取組せんと」。みなぎる気迫で土俵に立ち、2回の取り直しの末、下手投げで1勝をもぎ取った。

 豪雨発生から2週間ほど練習できず、地域でボランティア作業に当たった。相撲の盛んな土地柄。住民からたくさんの応援をもらった。その期待に応えようと、沈みそうになる気持ちを奮い立たせた。

 目標は達成したが、「もう少し上にいけた」と悔いるメンバー。戦いを見守った上杉監督は「よくここまでやってくれた」とねぎらい、5人の成長に頬を緩ませた。

 

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