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愛媛豪雨災害

宇和島・西予 被災者向け農業経営相談

2018年7月30日(月)(愛媛新聞)

被災した農家に補助事業などを紹介する県職員(中央)ら=30日午前、宇和島市吉田町立間

被災した農家に補助事業などを紹介する県職員(中央)ら=30日午前、宇和島市吉田町立間

 愛媛県やJAえひめ南、宇和島市などで構成する同市農業支援センターは30日、同市吉田町立間のJAえひめ南伊予吉田営農センターで西日本豪雨で被災した農家を対象にした農業経営相談を始めた。8月31日まで。

 被災した農家の現状を把握し的確な対策を提示することで、一日でも早い農業再建に向けた手助けをしようと開始した。

 同JAによると、23日現在、組合員のかんきつ面積2140ヘクタールのうち、129ヘクタールで園地被害が発生していて、被害総額は約12億8600万円を見込んでいる。農道やスプリンクラー施設が崩落しているほか、園地確認ができていない箇所も多く、被害規模は大きくなる恐れがあるという。

 30日は行政やJAの職員らが、相談に訪れた農家に一人ずつ丁寧に対応した。担当者は被災状況を細かく聞き取った後、国や県などの補助事業を紹介。申請方法などを説明し、「被災箇所や新たに購入した農機具の写真を撮っておいてください」と助言していた。ほかにも、被災証明書の交付受け付けなども行った。

 同市吉田町白浦のかんきつ農家の男性(71)は「個人の力だけではどうにもならないので、支援制度などを教えてもらえてありがたかった。元の農業を取り戻せるように頑張っていきたい」と話した。

 西予市の市農業支援センター(同市宇和町坂戸)でも相談を受け付けている。受付時間は平日の午前10時~午後4時。事前予約が望ましい。問い合わせは宇和島市農業支援センター=電話0895(52)2939、西予市農業支援センター=電話0894(62)1299

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